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2010年09月03日

【18禁】 いつの間にか閉館した「北海道秘宝館」を偲ぶ



札幌の奥座敷・定山渓温泉から札幌方面に向かい、温泉街を抜ける前のカーブ付近に突如として現れる巨大観音像をご存知の方も多いだろう。これに隣接しているのが、すでに閉館した「北海道秘宝館」跡の“廃墟”だ。

1日の定山渓取材の帰路、これが目に入った私は微妙に感慨深くなり、無意識のうちにハンドルを切ったようで車は敷地内へと滑り込んでいた。
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Posted by 北方ジャーナル at 15:43Comments(1)どうでもいい話

2010年08月31日

暑さのせいかしら



明日から9月だというのに、北海道も茹だるような暑さが続いている。札幌市内の最高気温が34℃を超えた昨日は、心霊スポットとして有名な手稲区西野の「平和の滝」付近での取材を皮切りに、札幌市内と小樽市内を流れて日本海に注ぐ二級河川である新川沿いをスクーターで激走し、支流と繋がる樋門やら水門やら子門真人やらをコンデジに収めるツアーで大汗をかいた次第であるが(若干ウソあり)、降雨の予報があった本日は久々にクルマで出勤したのであった。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 23:10Comments(0)どうでもいい話

2010年08月19日

札幌市内クルマで放浪記



名ばかりの立秋から2週間が過ぎようとしていますが、気温だけは相も変わらず真夏の如し…。皆様、残暑お見舞い申し上げます。

さて、クルマというものは基本的に目的地へ効率的に向かうための移動手段でございます。しかし本日は別の目的で、周り(主に歩道)を注視しながら札幌市内をグルグル回っておりました。

そんなことをしていると、実に様々な発見があるものです。まずは上の写真。

あら不思議、信号機が全て消えているではありませんか。私はギョッとして左側に停まったのですが、後続車は次々と、しかもブレーキを踏むこともなく、左右の確認もせずに通過して行きました。札幌のドライバーさんは勇敢ですなぁ。
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Posted by 北方ジャーナル at 23:59Comments(0)どうでもいい話

2010年08月18日

2010年北海道の旅 vol.2


霧に煙って良し、晴れて良しの摩周湖

北海道はでっかいど〜というわけで7月下旬、東北からやって来た親族を接待する大人4人、子ども3人の7人旅は晴れて(?)続編となります。

甥っ子の希望により初日は阿寒湖畔の鶴雅に泊まった一行、旅程はお任せながら立ち寄り箇所として阿寒湖、旭山動物園、富良野を指定されていたので、2日目はいきなり旭山動物園は無理でもその近接地を目指します。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 21:08Comments(0)どうでもいい話

2010年08月17日

頭を冷やせ!



前のブログとは全然関係ないが、筆者もマーシーに、そしてマーシーという単語そのものにも思い入れがある。キャノンボール・アダレイの「マーシー・マーシー・マーシー」、あるいはマーヴィン・ゲイの「マーシー・マーシー・ミー」にどれだけ癒されてきたか判らんし、そういやトンプソン・ツインズの「シスター・オブ・マーシー」にまつわる思春期の甘酸っぱい思い出もありますな。  続きを読む


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2010年08月13日

2010年北海道の旅 vol.1


雨が上がったので温泉街を散策。子ども3人はそれぞれマリモをゲットしておりました

お盆休み中にどこかへ出掛けたい、あるいは今から秋の行楽シーズンの予定を立てておきたいという皆様、旅といえば北海道ですよ。道外の人には雄大な景観に感動していただき、道内の人には新たな魅力の発見によって故郷への愛を深めていただく。これで決まりでようござんすね。はい、さいざんす(by トニー谷)。

かく言う筆者、東北は山形と宮城から義母や義姉らがやって来るというので、〆切前のクソ忙しい時期に多大な迷惑を周囲に振り撒きながら行って参りました、恐らく最初で最後であろう親族接待道内旅行。熱烈歓迎欧陽菲菲(特に意味なし)。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 10:01Comments(0)どうでもいい話

2010年07月18日

たこ焼きのお陰です



 世間は3連休、筆者もその恩恵に与っている。思えば例年6月は多忙だが、今年は参院選やら東武東上線やらが加わって文字通りの忙殺状態。持ち帰り仕事がなく、取材アポもない連休というのは5月中旬以来のことである。

 久々にゆっくり羽を伸ばしたいと考えていたが、心配事がひとつ。実は先週半ば、仕事で重要な役割を果たしているmacのアプリケーションが昇天してしまい、連休中に復旧する必要があったのだ。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 19:05Comments(0)どうでもいい話

2010年06月28日

札幌地検のドレスコードはユルかった


 気づけばノーネクタイも許容範囲内。雪駄・手拭いもそのうち世界標準になるでしょう
 (28日夕、札幌市中央区の札幌地方検察庁)


 28日、札幌市内は暑かった。札幌管区気象台によると、市内の最高気温は31.6度で(午後8時現在)、この夏一番の暑さを記録したことになる(同観測課)。本誌記者(ん)は、午前中から足は雪駄履き、頸には手拭いをぶら提げた唐変木な佇まいで市内を徘徊、某所でインタビューに励んでいるふりをしたり、某某所でホームレスの皆さんと一杯やったりなんぞに忙しかったのであった。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 21:09Comments(5)どうでもいい話

2010年06月19日

人生に疲れた



 今日は久々の休み。娘の運動会以来なので、ちょうど3週間ぶりだ。やることを早めに済ませて、ビール&読書&ジャズ鑑賞の至福の時間を過ごそうと、朝から個人的に協力しているNPO法人のメーリングリスト整理やチラシづくりに没頭。昼までに何とか片付けることができた。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 13:07Comments(1)どうでもいい話

2010年06月12日

私は風になり、そして腰痛になった



煩悩にまみれた「ひ」記者が、それを取り払うべく某寺院で座禅に挑んでいた頃(直前の記事)、私は3年ぶりに大型バイクを走らせていた。

他にもオフロード車(250cc)やスクーター(65cc)を所有するも、この大型バイクだけは06年シーズンを最後にさっぱり乗らなくなり、08年の車検も完全に無視。しかし、登録は続いていたので「悪魔(軽自動車税)の請求書」だけは毎年毎年、忘れもせずに送り続けられるという無駄な3年間だった。

だが今年は一念発起(?)し、4年ぶりに車検を取得。そして今日、〆切り明けの土曜日しかも晴天とあらば走らぬ理由はないと、我が相棒「ザビエル」のエンジンに火を入れた。

支笏湖~洞爺湖~中山峠の約240キロ、久々に腰が痛くてたまらん…。

常々思うのだが、バイク(特に長距離ツーリング)は概して「爽快」ではない。特に北海道は直線道路が多いため同じ姿勢を長時間強いられ、不惑を過ぎた中年の腰に重大なダメージを与える。もはやこれは「苦行」でしかないのだ。

傍から見ていても、
「(格好が)暑苦しそう」、「(ムレて)クサそう」、「(ゆえに)マゾのよう
…と良いことなし。

なのに、なぜバイクに乗るんだろうねぇ…。
やはり「峠」という刹那の快感ですかねぇ…。
何にせよ、せめて車検代の元は取らんとね。  (や)
  

Posted by 北方ジャーナル at 23:58Comments(0)どうでもいい話

2010年06月10日

参上! チューリンケン


これがチューリンケンだ! 正式名は「駐輪票」だ! 長方形だ! 黄金比だ!

 駐車場には駐車券。駐輪場には駐輪券。どのぐらい人口に膾炙しているのか定かでないが、庁舎敷地内の駐輪場を「駐輪券」で管理しているお役所がある。札幌第1合同庁舎(札幌市北区北8西2)がそれである。ほかにもあるのかもしれないが、ほかは自転車で訪ねたことがないからよくわからない。少なくとも、札幌第1合同庁舎にはあることがわかった(シンブンふうの「わかった」表現)。実はずっと前からあったそうだが、私がわかったのが最近だから、「わかった」表現を使ってもよいのである。使ってもよいということが10日までにわかった。わかったということが一部月刊誌の報道でわかった。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 16:26Comments(0)どうでもいい話

2010年06月08日

いやな世の中



 本日のニュースから。以下、引用。

中学教諭、バレーボール部指導の合間に飲酒

 福岡市教委は8日、バレーボール部の指導の合間に飲酒していた同市西区の市立中の男性教諭(53)を減給1か月(10分の1)の懲戒処分にした。
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Posted by 北方ジャーナル at 23:53Comments(0)どうでもいい話

2010年06月06日

けっぱれAPEC


記者会見場は広すぎたらしい(6日午後0時22分、札幌市白石区の札幌コンベンションセンター)

 APECという催しが札幌を通り過ぎて行こうとしている6日午前、またしても編集長(く)とライター(ん)の寝不足コンビは会場の札幌コンベンションセンターにのこのこ出掛け、会合を終えた各国閣僚の記者会見を覗いてみた。参考までに、ユニット名「寝不足コンビ」の由来は、両者とも自宅で夜更かしする癖をもつことによる。夜更かしの原因はともに飲酒。愛飲するのは、編集長(く)がニッカ「モルトクラブ」、ライター(ん)が「ブラックニッカクリアブレンド」。ひと壜1,000円以上のお酒を飲んではいけないのが、本誌編集部の永遠の社訓となっている。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 16:49Comments(0)どうでもいい話

2010年06月05日

がんばれAPEC


整然と並ぶ各国の担当大臣たち。気もそぞろ(?)の岡田克也さんはどこでしょう
(5日午後0時31分、札幌市白石区の札幌コンベンションセンター)


雑然と並ぶお巡りさんたち(5日午前11時29分、札幌市白石区中央1の2)

 APECという催しが催されるにあたって(“白い白馬”的表現)、あれこれ謎の関門に突き当たりながらもなんとか取材記者証を獲得した本誌編集長(く)とライター(ん)とのくたびれたオッサン2人は、とりあえず5日午前に札幌市白石区の会場を訪ねてみた。取材らしい取材は、各国担当大臣の雛壇写真撮影と記念植樹の撮影のみ。実にのどかな週末の巷なのであり、各地から警備に駈けつけたお巡りさんたちは見るからにヒマそうだった。半分ぐらい私服に着替えて終日休憩してても何の問題もないのではないか。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 17:28Comments(0)どうでもいい話

2010年06月02日

APECの記者証取得は難しい


市内なのに、辿り着くまでに1カ月以上かかりました(6月2日午後5時40分、札幌市白石区)

 本邦の内閣総理大臣が辞意、という話題で盛り上がっている巷で、本誌の内閣、ではなかった編集長(く)とライター(ん)とは「首相がGだ? こっちはAだのPだのEだのCだので参ったわ」とやさぐれていた水曜日の午後。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 21:04Comments(1)どうでもいい話

2010年06月01日

誤植に注意

記者たちが頻繁に利用するファミレスがある。
個人的にはハム…じゃなくて「とんかつ定食」をよく注文するのだが、夜間のメニューは居酒屋チックになる。

最近は飲み放題プランを始めたようで、店内にチラシが何枚も貼ってあるのだが…

「女性 8,80円」 って…

カンマの位置を誤ると(そもそも3桁では必要ないのだが)、タチの悪いクレーマーの格好の餌食になりかねない。

曰く、「8円80銭と書いてあるだろゴルァァ!」 とね。

数字を表記する際のカンマやピリオド(小数点)という符号は、1桁ズレただけで取り返しがつかなくなるケースがままある。

誰も気づいていないのか、刷り直し料金が惜しいが故の放置なのか…。

ま、こんな間違い探しをしている小生ではあるが、過去に制作した不動産広告に「築5分、駅から徒歩5年」なんて書いちゃったりしたとかしないとか…。

業界の皆さん、くれぐれも気をつけましょう。 (や)
  

Posted by 北方ジャーナル at 18:59Comments(0)どうでもいい話

2010年05月18日

払いました。

 春は出会いと別れの季節。不惑を前に世の条理は知りつつも、やはり分かれは辛い。特に、苦労して出会いを勝ち得たばかりの諭吉様との訣別は、涙なしに語れない…。

 しかし、何で税金の納付書ってのは春先に集中するんでしょうね。一寸前に固定資産税をやっつけたと思いきや、今度は車関係の納付書がバルチック艦隊の集中砲火もかくや、とばかりにやって参りました。

 煙草はバカバカ、酒はガブガブ、ちょっと国家財政に寄与し過ぎなんじゃないかと自らの不明に恥じ入る昨今。いくら乗り物が好きだからといって、3人家族で普通自動車に軽自動車、原付2種のスクーター、自転車とキックスケーター各2台というのは持ち過ぎか。

 涙と鼻水を垂れ流して納付した血税です。大事に使って下さいましね。(ひ)  


Posted by 北方ジャーナル at 17:06Comments(0)どうでもいい話

2010年05月02日

遠出できないGWは、カニで贅沢



月末から月初ほぼ3分の1までを占めるGWは、毎月15日発売の月刊誌編集部には無縁のものだ。遠出などもってのほかで、逆に「編集作業に専念できる」と前向きに捉えざるを得ない、なかなか恨めしい期間である。

ならば「せめて食事で贅沢を…」と、カニ料理店「雪華亭」で友人と会食をした。

いやぁ~、やはり専門店のカニは美味い。「毛ガニ姿盛り」(写真左)は、そこらのものとは“体格”が違い、「松葉カニしゃぶ」(写真右)に至っては、頬ばった瞬間に思わず“昇天”してしまうほど。(大げさ?)

これで英気を養い、「今日から原稿書きにも力が入るぜ」と思っていたのだが…やっぱり明日から頑張ることにした。 (や)
  


Posted by 北方ジャーナル at 22:39Comments(0)どうでもいい話

2010年05月02日

今が盛り、マクンベツ湿原



 GWに入って札幌も久々の晴天。自由出勤と言いながら仕事は山積しているのだが、取材のアポが入らなかったのが勿怪の幸い。平岡公園の梅林は次週あたりに開花を迎えそうなので、ここは石狩市のマクンベツ湿原にあるミズバショウの群生地に家族で足を運んだ。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 20:06Comments(0)どうでもいい話

2010年04月09日

嵐の「あと」の静けさ Vol.2


寝グセの形とアブラ感が先月と同じ「ん」記者

先刻、今月の〆切りが終わった。

以下、先月のエントリーと同文。
(ただし、メニューは一部カレーヌードルに変更)

では、おやすみなさい…zzz   (や)
  


Posted by 北方ジャーナル at 10:28Comments(0)どうでもいい話
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