
2012年04月08日
自戒の念も込めて
いま特に書きたいことはないので、昼メシを喰ったカレー店の写真を載せてみる。
書きたいことがない、あるいは書きたくないなら、仕事であっても無理に書く必要はない。自分と、読者のためにも。(ひ)
2011年12月31日
2011年もお世話になりました。
写真は鶏肉を焼いたもので特に意味はありません。腹は減っています。
読者やクライアントの皆様に支えられ、北方ジャーナルも無事に大晦日を迎えることが出来ました。残り僅かな今年、そして来る2012年、気が向いたらその先もご愛顧下さるよう、切にお願い申し上げます。
あまりにも切にお願い申し上げ続けていると仕事に支障が出ますので、この辺で今年最後のご挨拶とさせていただきます。(ひ)
2011年12月09日
〆切が終わって「ティロリ祭」
ホルモン屋を選択したのは、「肉」と単語を1日平均76回繰り返すライターの意向による
12月8日夜、ようやく新年号が校了した。「人間死ぬまで生きている、頑張らにゃ」と自らに言い聞かせつつの、長い、長〜い〆切だったような気がする。
〆切後は打ち上げで事務所近くのホルモン屋さんへ。ジョン・レノン没後31年、真珠湾攻撃から71年という記憶に刻むべき日、ついでに91年11月24日に死去したフレディ・マーキュリーの没後20年も遅ればせながら記念したくらいにして、打ち上げを「ティロリ祭」として敢行した。(ひ)
2011年09月16日
2011年06月24日
雨後の晴れ間はクソ暑い
日本最大、つまりは世界最大の「大鏧」なんだとか
雨が続き昨日は肌寒い一日だったが、雲が晴れたと思いきや汗ばむ陽気となった。エアコンなし、パソコンだらけの当社の夏はクソ暑い。営業回り中のエアコンの効いた車内が唯一のオアシスです。
ちなみに、写真は中央区宮の森の山腹にある大乗院薬王寺の大鏧(だいきん)。仏壇などにあるリンの巨大バージョンで、平成2年に日テレ系列の「ゆく年くる年」で全国に紹介されたこともあるそうです。
別にダイキンのエアコンを入れて欲しいとか、そういうプレッシャーを社長に与えるための策略ではありません。(ひ)
2011年04月14日
人生がだめになる!!

先月の話なんですがね、まあ、びっくりいたしました。
「人生がだめになる!!──こんなにすごい、タバコの害!」
ってなポスターを見かけたんですよ。
なかなかインパクトのある文句です。
ご存知かもしれませんが、どこで見かけたかというと、こちら↓。 続きを読む
2011年04月02日
タバコがない!
袖机に残る稀少銘柄セブンスターは残り8本。いつまで保つか…
東日本大震災の影響は、直接的な被害がなかった地域にも物価の高騰などという形で表れている。不自由な生活を送っている被災者、親族の安否が分からない人々の痛みを考えれば、我慢するより仕方がないとは分かっているものの、それでも堪え難いことがある。
こんな時に不謹慎な!とのお叱りを覚悟で言えば、最愛のタバコ「セブンスター」の入手難だ。今回の大震災で製造や物流などの拠点に被害を受けた日本タバコ産業(JT)は、3月25日に製品出荷の一時停止を同月30日から4月10日まで行なうことを発表していたが、人気銘柄のセブンスターについては前日29日までに、札幌市内のほとんどのコンビニやスーパーの店頭から姿を消した。 続きを読む
2011年02月10日
インフルエンザで休暇
〆切前にダルい、眠い、頭痛い…に悩まされていたが、苦役から解放された途端になぜか娘がダウン。昨春に同じ型に罹患したので症状は軽いが、新型インフルエンザということです。
喉が渇いたの、アイスを喰いたいの、9歳の病人のうるさいこと。父はロクに睡眠を取れず会社を休み、先日に通販で購入したユーキャンの「太平洋戦争」を観ながら合間に看病しております。 続きを読む
2011年02月08日
VWじゃなかった!
先週までは「雪害」のため、日々スタックの危機に晒されていた当社のフォルクスワーゲン(VW)。ドライバーの腕もあると思いますが、事務所の前でハマり動けなくなったこともありました。
2月に入り生活道路の排雪が開始されたと思いきや、昼間の気温が上がったせいで夜はスケートリンクさながらのアイスバーン。FFゆえ、スタート&ストップに苦労している様子です。 続きを読む
2011年01月25日
裁判所が開示した文書を公開する〔1〕
札幌地裁が「存在しない」とした文書を、高裁では開示して貰うことができた
(写真をクリックすると「存在しない」文書を読むことができます)
1月15日、札幌高等裁判所と同地方裁判所から郵便が届いた。昨年10月19日付で開示請求していた司法行政文書(裁判所にある文書)の一部を開示する、という連絡であり、開示期間は1月17日から同21日までとある。初日の17日午後、さっそく高裁・地裁を訪ね、当該文書をすべて謄写(コピー)してきたので、ここにその一部をPDFファイル形式で公開する。リンクに少し時間がかかるかもしれないが、その点はご容赦願いたい。 続きを読む
2010年12月23日
ケーキがいいね
クリスマス前なんだけども、カミさんが買ってきたケーキに舌鼓。大丸札幌店の地下1階ほっぺタウンは魔窟なり。筆者は娘に「Cheese on the table」(チーズ・オン・ザ・テーブル)に連れて行かれるのが怖い。チーズ店で野口英世に数人逃亡されては、タマランチ会長。(ひ)
2010年12月15日
「検察の在り方」会議、調査活動費に興味なし

調査活動費の使われ方に関心のない千葉景子元法相(15日午後5時40分、札幌地検)
15日午後、検察の在り方検討会議という諮問機関が札幌地方検察庁とかを視察していろいろやったりやらなかったりした。
夕方から千葉景子座長(元法相)が20分間弱の会見を開いたので、出た。地検の次席検事会見と異なり、録音・撮影が自由にできたので、以下に私と千葉座長のやり取りをできるだけ忠実に採録する。 続きを読む
2010年12月12日
有事に備えて
〆切が終わり、北方ジャーナル新年号発売の15日を待つばかり。久々の休みに何をするかといえば、寝る、喰う、呑む…の合間に、兵站の不備を改善するのである。
ビール好きの北海道民ならば、サッポロクラシックの在庫は切らしてはならない。この時期は、サッポロクラシック'10富良野VINTAGEと琥珀ヱビスという限定ビールの巨頭も店頭に出ているので、洗面台の下がビールケースで埋まってしまう。 続きを読む
2010年11月30日
最高検察庁からの手紙

最高検が開示した“メモ廃棄”指示の通知。7月9日付の文書(右奥)には、“手違いで”角印が捺されていない
29日、最高検察庁から自宅宛てに手紙が届いた。開封すると、CDが1枚。それに記録されていたPDFファイルを開くと、同庁刑事部から全国の高検・地検に宛てた文書2種が閲覧できた。
なにゆえこのような難しそうな書類が届いたのか。こちらから「送ってくれ」と頼んでいたからである。 続きを読む
2010年11月04日
ある警告文の怪

本日、取材で札幌市内の大学を訪ねた際のこと。ある教室の掲示板に貼られていた1枚の警告文。
「ストーカー行為はセクハラです」
うぅむ…言いたいことは分かるのだが、警告として訴えるなら
「ストーカー行為は犯罪です」
の方がいいのでは…?
俗に「ストーカー規制法」という刑事法があるように、これはれっきとした刑事罰対象行為だ。それが、似て非なるセクハラという“民事案件”に格下げされて結論づけられるのはいかがなものかと思う今日この頃である。
さらに、女子トイレでは…
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2010年10月13日
攻め過ぎ?
〆切が終わり、15日に発売される11月号が刷り上がった本日。こういう時くらいは呑気にサボろうということで、取材や営業でお世話になった彼方此方に顔を出したり図書館の写真をパチパチしたりした最後に、2カ月ぶりの散髪をした次第でありんす。
行きつけの散髪屋さんの近場にあるショッピングセンターには以前から不採算による撤退の噂があり、そのXデーがご近所でけっこうな話題となっていた模様。 続きを読む
2010年10月08日
How old are you? って
10月1日からタバコが大幅に値上げされた。欠食児童ならぬ金欠親父の筆者は、「国民の健康増進に資するため」と言ったか言わぬか分からぬ厚労省の嫌がらせに屈し、ニコチン中毒の離脱症状に悩みながらも禁煙活動を断続的に続行中(?)である。ごめんね、札幌市、北海道、そして財務省。 続きを読む
2010年10月07日
毎月のことながら…

月初恒例の〆切り期間、記者連中はブログを書くヒマもありません。
写真の「ん」記者、この時期は会社に泊まり込むのが通例です。(くさっ!)
明朝が最終下版だというのに、まだまだ終わりそうもないようです。
昨夜(今朝?)は3時間程しか寝ていないため、我慢できずに仮眠中です。
かくいう私も泊まり組、何だか頭皮がカユいのです。
今日で私も43。
嬉しい歳ではないものの、会社で迎えた空しさよ。
嗚呼、いつ舞い降りるのよ女神様。
安サラリーマンは今日も眠い。(字余り)
(や)
2010年09月24日
逮捕検事の「FD改竄」に思う

厚労省の文書偽造事件をめぐる押収資料のフロッピーディスクを改竄したとして、大阪地検特捜部の主任検事が逮捕され、FDに時限爆弾を仕掛けただの、なんだのと毎日ニュースになってますが、このニュースを見るたびに思います。 続きを読む
2010年09月20日
国民の恥です!
まもなく10月、そろそろ不機嫌そうな顔をした人が我が家にも来る頃でしょう。なにせ、平成22年度国勢調査が実施されますからね。
今回の調査は10年ごとに行なわれる大規模なものらしいが、『国勢調査は「我が国の座標軸」となるもので、国と地域の未来を描くために欠くことのできない資料となります。』と大々的に謳われても、恥ずかしながらその重要性を今イチ理解できないわけです。 続きを読む