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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ

2017年12月15日

本日発売! 北方ジャーナル2018年1月号




12月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。

【報道】暴行犯は弁護士だった

“キックの鬼”代償大きく
暴行弁護士、妻の職場から罰金命令
匿名で示談交渉、現金送付、逐電…



これはさすがに看過できない――。被害を受けたタクシー会社は、そう判断したという。車載カメラの被写体となった男性は、大声で乗務員を罵倒しながら運転席を蹴り続けた。およそ1カ月を経て罰金30万円の略式命令を受けた彼は、現役の弁護士。密室での奔放な暴力とは対照的に、事件後は公の場に姿を現わそうとせず、水面下で示談を試み続けた挙げ句、夜逃げ同然で自宅を引き払うことになる。最後に沙汰を言い渡した裁判所は、偶然にも身内が勤める職場だった。(小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事から考える〈21〉

パワハラ証言に“圧力”疑惑
函館西署“暴行”事件で
検察の聴取を監視?



本誌2017年10月号で報告した、北海道警の現職警部補によるパワハラ疑惑。暴行の被害を訴える巡査部長が刑事告訴に踏み切ってから4カ月が過ぎ、地元検察の捜査が続く中、パワハラを証言する警察官たちへの職場の“圧力”を疑う声が聴こえてきた。検察の聴取を受ける署員に対し、署の幹部が「報告書」を提出させていたというのだ。事実ならば、証言者の萎縮を招く介入行為があったことになる。組織の意図は、どこにあるのか――。(小笠原 淳)

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【報道】恵庭事件第2次再審請求審

弁護団は春を待つ
恵庭事件・再審請求審が“結審”
当初の鑑定の杜撰さ、顕わに



本年1月の第2次再審申し立て以来、折に触れて誌面で報告してきた恵庭OL殺人事件の再審請求審が11月30日、札幌地方裁判所(金子大作裁判官)での審理を終え、事実上“結審”した。年内にも最終意見書が提出され、弁護団は次の春に見込まれる再審可否の決定を待つばかりとなる。潔白を訴える受刑者女性の“本人陳述”こそ実現しなかったものの、鑑定証人らの“尋問”は大きな意味を持つ場になったようだ。(小笠原 淳)

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【地域】札幌市の「もみじ台団地」が大学生の住処に?

格安の家賃で団地の空室を提供
若い力を呼び水に地域活性狙う

札幌市と北星学園がコラボしたモデル事業の成否



住民の減少や高齢化が深刻な問題となっている札幌市厚別区のもみじ台地域。これら問題の打開策のひとつとして同市は11月27日、同区の学校法人・北星学園と協定を締結。来年度から市営住宅もみじ台団地の空き室を北星学園大学及び同短大に通う学生に対して、自治会活動への参加を条件に家賃設定の中の最も安い賃料で貸し出すモデル事業を始めることになった。焦点となるのは、やはり学生たちの反応。今回の入居者募集が仮に定員割れとなっても、市側は事業継続へ最大限努力すると力を込めるが、住民となる学生にとってのメリット・デメリットはどうなのか──。行政と民間がコラボする事業の成否を占ってみたい。

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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)お知らせ

2017年12月14日

「市民の風」との連携を強調した立憲民主・道連の設立会見


立憲民主党道連の代表に就任した佐々木隆博衆議(12月14日、道政記者クラブで)

立憲民主党は、12月12日の北海道総支部連合会(以下道連)設立に伴う記者会見を14日、道庁内の道政記者クラブで行なった。道内選出の同党衆議が地盤とする8つの選挙区(1区・3区・4区・5区・6区・8区・10区・11区)には既に総支部が置かれているが、道連はこれらを取りまとめると共に、全道レベルで立憲民主党支持者の受け皿的役割を担う。道連の代表を務める佐々木隆博衆議(6区)は会見中、市民団体「戦争をさせない市民の風・北海道(以下市民の風)」との連携を重視する主旨のコメントを何度も語った。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 16:18Comments(0)政治経済

2017年12月01日

もうすぐ Xmas!! オークラ札幌が「ひろおサンタランドフェア」


同フェアで提供するレストラン コンチネンタルの「広尾町産鹿肉のブレゼ」。鹿もも肉をじっくり煮込んで仕上げた、とろける食感は絶品

クリスマスが間近に迫る12月の始まりと共に、ホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)恒例の「ひろおサンタランドフェア」がスタートした。期間は12月1日から同31日まで。
今回で8回目を迎える同フェアは文字通り、国内で唯一認定されている広尾町の“サンタランド”としての魅力や、まちが誇る良質な食の魅力を全面に打ち出した、クリスマスシーズンならではの催事だ。
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2017年11月25日

田下昌明氏による“究極の育児書” 。旭川での出版祝賀会に200人


ステージで謝辞を述べる田下昌明氏(11月20日夕、旭川グランドホテル3階)

本誌12月号のインタビューで紹介した小児科の大家、田下昌明氏(80)による新刊「もう子育てでは悩まない この一冊で育児は完結する」(明成社)の出版を祝う催しが11月20日夕、旭川グランドホテル3階で開かれた。
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2017年11月17日

拓銀破綻20年─そこから私たちは何を学んだか─


かつて北海道経済の屋台骨を支えた北海道拓殖銀行

本日から20年前の1997年11月17日、北海道拓殖銀行が経営破綻した。バブルに乗じて規模拡大を目指した拓銀はインキュベーション路線で道内企業を育成、北海道経済をダイナミックに変えようとした。その考え方は間違ってなかったとしても、やり方は明らかに常軌を逸していた。拓銀経営陣はそれこそ一線を越え、回収の見込みがつかない資金を湯水のように新興企業に注ぎ込み、傷口を広げていった。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 10:35Comments(0)編集長日記

2017年11月15日

北方ジャーナル2017年12月号





11月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。

【報道】重症心身障害者施設で起きた医療事故を追う(2)

疲弊から破綻するケアの現場
業務上過失致死と保助看法違反が
問われた「札幌あゆみの園」の今後



「医療福祉センター 札幌あゆみの園」(篠原義文園長・184床)を運営する社会福祉法人北翔会(本部白石区川北・西野千郷理事長)は10月11日付けと同30日付け合計2通の「事故等発生状況報告書」を札幌市の秋元克広市長に提出した。前者は先の11月号で報じた医療ミスによる入所者の死亡事故について、後者は資格を持たない福祉職が平成21年以降、胃瘻に関わる医療行為を恒常的に行なっていた件についての内容だ。非常に重い心身障害を抱える人たちを支える最後の砦として知られる施設で明るみになったふたつの不祥事。その背景には疲弊する心身障害者施設の実情が見え隠れしている。(本誌編集長・工藤年泰)

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【総括】2017衆院選

与党圧勝という民意を読む
道内勢は自民辛勝、立憲民主が躍進
股裂き状態の民進道連はどうする?



安倍晋三首相が唐突に言い出した「国難突破」が名目という解散から、事実上の選挙戦がスタートした第48回衆院総選挙。この戦いに名乗りをあげた小池百合子代表率いる新党・希望の党が、野党第一党・民進党を事実上吸収するという奇策で一時期キャスティングボートを握るも、左派締め出しの狙いも透けて見えた「排除」の意向が明るみになると、支持率は一気に急落。逆に排除された側の枝野幸男氏らが結成した立憲民主党が、反安倍の受け皿として大きく支持を広げるなど、戦況が日々目まぐるしく変化する異例の選挙戦となった。その結末は、野党の混乱なども奏功して与党勢力が定数の3分の2強、313議席を得る圧勝。しかし北海道では、自民・公明11議席に対し無所属含む立憲民主系が8議席を得て拮抗し、全国と大きく異なるものとなった。希望は1議席と文字通り惨敗した。この戦いに携わった当事者への取材から今回の衆院選を総括する──。

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【報道】恵庭事件第2次再審請求に追い風

18年めに吹いた風
「再審」目前、恵庭OL事件
日弁連が支援決める



「無実の歩みが確実に前に進みました」――。10月下旬、恵庭OL殺人事件の主任弁護人は喜びとともにそのコメントを発した。弁護側・検察側双方の“証人尋問”が始まった同事件の第2次再審請求審。初回の尋問を終えた弁護団に届いたのは、日弁連が事件の再審支援を決定したとの報らせだった。発生から17年半が過ぎ、犯人とされた女性の満期出所まで1年を切った中で吹いた追い風。年内の“結審”に向け、カウントダウンが始まっている。(小笠原 淳)

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【報道】酪農大学長更迭問題、法廷で決着

2年経て「解任」撤回
酪農大前学長訴訟で和解成立
「勝利」「現状肯定」と両当事者



本誌などが一昨年から報告していた酪農学園大学(江別市、竹花一成学長)の学長更迭問題で10月下旬、前学長が大学の運営法人を相手どって起こした裁判が和解で決着し、当時の理事会による解任決議が撤回された。原告側が「異例の『勝利和解』」と評価する結末を迎えた形だが、利害を異にする筈の被告側もこれを「現状肯定」と好意的に受け止める。とはいえ、前理事長時代に生まれた経営側と教員らとの確執が、これを機に雪解けへ向かうことになるかどうかは定かでない。(小笠原 淳)

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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)バックナンバー

2017年11月13日

北方ジャーナル12月号まもなく発売へ


社会福祉法人北翔会は、事故死と法令違反の2件について札幌市に報告書を提出した

本日、本誌北方ジャーナル12月号が事務所に届き、11月15日発売に向け準備が整った。障害者施設関係者を中心に話題を呼んだ「札幌あゆみの園」における医療事故死問題の続報をはじめ、今月号も本誌でしか読めない調査報道が詰まった一冊となっている。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 17:10Comments(0)編集長日記

2017年11月09日

帝銀事件で獄中死した画家 平沢貞通の企画展を小樽で開催中


平沢の絵があしらわれた企画展のチラシ

戦後まもない1948年に行員ら12人が毒殺された「帝銀事件」で死刑判決を受け、無実を訴えながら95歳で獄中死した小樽ゆかりの画家、平沢貞通(1892─1987)の画業に光を当てる企画展「小樽画壇の礎 平沢貞通」展が10月28日から市立小樽美術館(色内1)で始まった。
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Posted by 北方ジャーナル at 16:19Comments(0)文化(文芸・アート・音楽)

2017年11月04日

土屋ホームスキー部の創設者、 葛西らを育てた川本総監督が退任


恩師を囲んで健闘を誓った土屋ホームスキー部の4選手(10月27日、土屋ホーム本社で)
(写真は左から順に伊藤将充選手、伊藤有希選手、川本謙総監督、葛西紀明監督兼選手、小林陵侑選手)

【北海道リアルエコノミー提携記事】葛西紀明選手や伊藤有希選手といったトップアスリートが在籍する土屋ホームスキー部。その生みの親として知られる川本謙総監督(68)が10月31日で退任した。この節目にあたり同月27日、同社は札幌市北区の本社ビルで合同取材会を開き、川本総監督自身が「勇退」を明らかにした。
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Posted by 北方ジャーナル at 13:39Comments(0)ニュース

2017年10月31日

新市庁舎建設の時を待つ北見の野いちご



先週、出張に出かけた際、北見市役所の駐車場の片隅に野いちごがなっていた。その市役所はおよそ20年間越しのドタバタを終えて、ようやく建て替えられる。近年は現職市長の自殺者も出た。(く)  

Posted by 北方ジャーナル at 23:47Comments(0)編集長日記