2010年07月18日
たこ焼きのお陰です
世間は3連休、筆者もその恩恵に与っている。思えば例年6月は多忙だが、今年は参院選やら東武東上線やらが加わって文字通りの忙殺状態。持ち帰り仕事がなく、取材アポもない連休というのは5月中旬以来のことである。
久々にゆっくり羽を伸ばしたいと考えていたが、心配事がひとつ。実は先週半ば、仕事で重要な役割を果たしているmacのアプリケーションが昇天してしまい、連休中に復旧する必要があったのだ。
とはいえ、我が家の女性軍2人の頭を占めているのは、いかに3連休をエンジョイするかということばかり。三権の長を兼ねる最高権力者のカミさんは、道立近代美術館で開催されている「古代ローマ帝国の遺産 栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ」の鑑賞と回転寿司店「なごやか亭」での晩メシを主張、娘は筆者の実家でのゴロゴロステイと千歳アウトレットモール・レラでのショッピングを希望しており、その合間に会社で復旧作業に勤しむのは至難の業と思われた。

しかし、である。土曜日に実家に行き、妹がたこ焼きを大量に作っている間にネットでアプリの昇天原因を探していると、何と判ってしまったのである。すでにビールを飲んでいたので当日の復旧は断念。夕方から同僚に借りた山本譲司の「獄窓記」(新潮文庫)を読み始めると、これが滅法面白く深夜2時過ぎに読了。心地良い眠りに就くと6時過ぎに目が覚めたのでカミさんが起きる前に会社に出て、見事10時前には復旧を果たすことができたのでした。どうだ、この早業!
そんなわけで、今日は午後からReraに行ったわけです。バーゲンシーズンだけに、往復の高速代2,500円を掛けてもお得感たっぷり。明日は近美で古代ローマの世界にまったりと浸ることにします。皆さんもよい連休をねぇ〜、バハハーイ、ケロヨーン。(ひ)
しかし、である。土曜日に実家に行き、妹がたこ焼きを大量に作っている間にネットでアプリの昇天原因を探していると、何と判ってしまったのである。すでにビールを飲んでいたので当日の復旧は断念。夕方から同僚に借りた山本譲司の「獄窓記」(新潮文庫)を読み始めると、これが滅法面白く深夜2時過ぎに読了。心地良い眠りに就くと6時過ぎに目が覚めたのでカミさんが起きる前に会社に出て、見事10時前には復旧を果たすことができたのでした。どうだ、この早業!
そんなわけで、今日は午後からReraに行ったわけです。バーゲンシーズンだけに、往復の高速代2,500円を掛けてもお得感たっぷり。明日は近美で古代ローマの世界にまったりと浸ることにします。皆さんもよい連休をねぇ〜、バハハーイ、ケロヨーン。(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 19:05│Comments(0)
│どうでもいい話
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