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2010年08月13日

2010年北海道の旅 vol.1

2010年北海道の旅 vol.1
雨が上がったので温泉街を散策。子ども3人はそれぞれマリモをゲットしておりました

お盆休み中にどこかへ出掛けたい、あるいは今から秋の行楽シーズンの予定を立てておきたいという皆様、旅といえば北海道ですよ。道外の人には雄大な景観に感動していただき、道内の人には新たな魅力の発見によって故郷への愛を深めていただく。これで決まりでようござんすね。はい、さいざんす(by トニー谷)。

かく言う筆者、東北は山形と宮城から義母や義姉らがやって来るというので、〆切前のクソ忙しい時期に多大な迷惑を周囲に振り撒きながら行って参りました、恐らく最初で最後であろう親族接待道内旅行。熱烈歓迎欧陽菲菲(特に意味なし)。

全日程は3泊4日ながら、最終日は筆者宅に泊まって札幌市内を観光したいというので、ホテルでの宿泊は2日間。甥っ子2人が「ど〜してもマリモを見たい、買いたい」というので初日は新千歳空港から一路、阿寒湖温泉街へ。予約していた宿は、接待目的なら任せて安心の「あかん遊久の里 鶴雅」でございます。

2010年北海道の旅 vol.1
部屋に入ると、ちょうど阿寒観光汽船の遊覧船の姿が。旅程の関係で乗船できなかったのが残念

施設は素晴らしいし、仲居さんはもちろん売店の店員さんまで教育が行き届いた阿寒の鶴雅は、長距離ドライヴに疲れた父ちゃんの強い味方…のはずでした。しかし、唯一の誤算が。大浴場がメチャクチャ広いことを忘れていたんですね。

小学6年の甥っ子と並んで頭を洗っていたら、いつの間にやら小1の弟が行方不明。薄くなった濡れ髪とチ○コを振り乱して探すこと数分、やっと見つけ出した空中露天風呂から見る阿寒湖一帯の眺めは、胸を熱くするものがありました。

2010年北海道の旅 vol.1
鶴雅のロビーは豪華で広い。下の甥っ子と娘が見つめるのは日本最大の淡水魚とされるイトウ。エスパー伊東との縁戚関係はないと思われる

夕食はバイキングをチョイスしていたのですが、ここの料理は旨い上に種類が膨大。和食に洋食、中華にイタリアン、スイーツ…とコーナーがありましたが、筆者は和食コーナーだけで大満足。甥っ子らと我が家の小4の娘は八面六臂、獅子奮迅、獅子文六のてんやわんやでいろいろ喰い散らかしておりました。(ひ)

以下、気が向いたら続く。


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Posted by 北方ジャーナル at 10:01│Comments(0)どうでもいい話
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