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2025年02月13日

2月15日発売の本誌3月号のトップは「旭川いじめ凍死事件の深層④ 元校長が証言 “誤報道の嵐で引き裂かれた尊厳”」

2月15日発売の本誌3月号のトップは「旭川いじめ凍死事件の深層④ 元校長が証言 “誤報道の嵐で引き裂かれた尊厳”」
2月13日朝、事務所に届いた3月号

 2月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2025年3月号が刷り上がり、本日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。

 今月のトップ記事は、本誌独占「旭川いじめ凍死事件の深層④ 元校長が証言 “吹き荒れた誤報道で引き裂かれた尊厳”」だ。  (く)

 時計の針は戻せないが、間違いを正すことで痛みは癒すことができる──。

 2021年3月23日、旭川市内の公園で凍死体で見つかった廣瀬爽彩さん(当時中学2年生・14歳)が通っていた中学校の元校長・金子圭一氏(65)の証言を聞いて思うことのひとつだ。

 彼女が入学して最初の夏休みを前に起きた入水騒動、そして入院、転校までの経緯を語ってもらった先月号に続き、後篇で金子氏は「旭川少女凍死事件」に関する報道の問題について多く触れた。

 金子氏はこう証言する。

「誤りに満ちた一連の記事は、まるで嵐のようでした。あれで当事者たちの尊厳と教育現場が引き裂かれたことは間違いありません」



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Posted by 北方ジャーナル at 15:42│Comments(0)編集長日記
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