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新聞・ニュース  |札幌市東区

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2009年06月19日

#.4 エマーソン・レイク&パーマー「タルカス」




いま蘇る、あのミュージシャン!
懐かしのRock
(フリーライター 七闇夢妖)
第4回 Emerson,Lake&Palmer『Tarkus』
(※ 北方ジャーナル2004年8月号掲載記事)


「超絶テクニックがほとばしる快感プログレ」

 71年にグループ名と同名のアルバムでデビューしたエマーソン、レイク&パーマー(EL&P)は、プログレ界の〝旬〟のメンバーが集まって結成されたスーパーグループだ。

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Posted by 北方ジャーナル at 09:45Comments(0)文化(文芸・アート・音楽)

2009年06月19日

#.4 エマーソン・レイク&パーマー「タルカス」




いま蘇る、あのミュージシャン!
懐かしのRock
(フリーライター 七闇夢妖)
第4回 Emerson,Lake&Palmer『Tarkus』
(※ 北方ジャーナル2004年8月号掲載記事)


「超絶テクニックがほとばしる快感プログレ」

 71年にグループ名と同名のアルバムでデビューしたエマーソン、レイク&パーマー(EL&P)は、プログレ界の〝旬〟のメンバーが集まって結成されたスーパーグループだ。

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Posted by 北方ジャーナル at 09:45Comments(0)

2009年06月18日

連載(第3回) 風俗嬢の休日



風俗嬢の素顔を覗くことをコンセプトに、全国に34店舗ものファッションヘルス店を展開するYESグループから毎月、ススキノのトップアイドルたちが登場する本誌連載『風俗嬢の休日』。現在発売中の7月号にはレッスン・ワンゆいさんにご登場いただきました。
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Posted by 北方ジャーナル at 10:49Comments(0)ススキノ

2009年06月18日

連載(第3回) 風俗嬢の休日



風俗嬢の素顔を覗くことをコンセプトに、全国に34店舗ものファッションヘルス店を展開するYESグループから毎月、ススキノのトップアイドルたちが登場する本誌連載『風俗嬢の休日』。現在発売中の7月号にはレッスン・ワンゆいさんにご登場いただきました。
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Posted by 北方ジャーナル at 10:49Comments(0)

2009年06月18日

ボブ・ディラン「Together Through Life」


意欲的な新作「Together through life」。ディラン67歳の肖像

 プライベート系のネタだ。

 ずいぶん長くボブ・ディランを聴いている。今もジャパンツアーは欠かさず観るようにしている。で、最新作の「Together through life」を聴いた。で、たまげてこれを書いている──。

 67才にしてワールドツアーを年がら年中敢行し、3日に2日はステージに立っている体力だけでも凄すぎるが、その合間を縫って軽々とオリジナルアルバムを発表してしまうあたり、いかにディランが今なお音楽漬け、ロック漬けの日々を送っているかが分かるというもの。
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Posted by 北方ジャーナル at 00:55Comments(0)編集長日記

2009年06月18日

ボブ・ディラン「Together Through Life」


意欲的な新作「Together through life」。ディラン67歳の肖像

 プライベート系のネタだ。

 ずいぶん長くボブ・ディランを聴いている。今もジャパンツアーは欠かさず観るようにしている。で、最新作の「Together through life」を聴いた。で、たまげてこれを書いている──。

 67才にしてワールドツアーを年がら年中敢行し、3日に2日はステージに立っている体力だけでも凄すぎるが、その合間を縫って軽々とオリジナルアルバムを発表してしまうあたり、いかにディランが今なお音楽漬け、ロック漬けの日々を送っているかが分かるというもの。
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Posted by 北方ジャーナル at 00:55Comments(0)

2009年06月16日

霧雨の「札幌まつり」



 6月14日から開催されていた札幌まつり(北海道神宮例祭)は、きょう16日が最終日。時間も空いていたので中島公園へ行ってみることにした。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 17:53Comments(0)どうでもいい話

2009年06月16日

霧雨の「札幌まつり」



 6月14日から開催されていた札幌まつり(北海道神宮例祭)は、きょう16日が最終日。時間も空いていたので中島公園へ行ってみることにした。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 17:53Comments(0)

2009年06月15日

「北方ジャーナル」2009年7月号



6月15日発売。お求めは道内有名書店、オンライン書店『Fujisan.
co.jp』
、セブンアンドワイの北方ジャーナル2009年7月号icon、また
は当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【政局展望】民主党を追う(1)鳩山由紀夫新体制を占う

決戦前夜、運命の再登板!
「友愛社会」の内実と真意とは──



道内から史上初の総理誕生か──。そんな気の早い憶測が乱れ飛んだ鳩山由起夫(62)の民主党代表就任劇。五月十一日の民主党・小沢一郎代表の辞任を受け実施された党代表選には、鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表が出馬。わずか三日間という性急な選挙戦に党内から批判が相次いだが、党内の小沢グループなどをバックにした鳩山が新代表に当選した。選挙に強い小沢を選挙担当代表代行に据えた新体制で、来る衆院選で一気に政権交代を目指す民主党。小沢辞任からの動きを追い、鳩山新代表が示す「友愛社会」の内実を探る。(本誌代表 工藤年泰)

【短期集中連載・第2回】 「倶楽部は踊る・北海道の記者クラブ」

開かずの扉の奥に
〝知る権利〟の治外法権




テレビやラジオの放送が免許事業であることを除けば、日本国内で報道に携わる個人ないし団体に免許や資格は一切必要ない。新聞も雑誌もインターネットメディアも、創ろうと思えば誰でも創ることができ、フリーランスのライターやカメラマンなどになりたければ、そう名乗った瞬間にはそうなっている。思想・良心の自由が万人にあるのと同様、〝知る権利〟もまた誰もが有している、建前上は――。たとえば、記者クラブという慣行はその「建前」とどう整合するのか。愚直に尋ね回った結果、いくつかわかったことがある。〝まだわからないことがある〟ということも含めて。(小笠原淳)

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Posted by 北方ジャーナル at 12:23Comments(0)バックナンバー

2009年06月15日

「北方ジャーナル」2009年7月号



6月15日発売。お求めは道内有名書店、オンライン書店『Fujisan.
co.jp』
、セブンアンドワイの北方ジャーナル2009年7月号icon、また
は当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【政局展望】民主党を追う(1)鳩山由紀夫新体制を占う

決戦前夜、運命の再登板!
「友愛社会」の内実と真意とは──



道内から史上初の総理誕生か──。そんな気の早い憶測が乱れ飛んだ鳩山由起夫(62)の民主党代表就任劇。五月十一日の民主党・小沢一郎代表の辞任を受け実施された党代表選には、鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表が出馬。わずか三日間という性急な選挙戦に党内から批判が相次いだが、党内の小沢グループなどをバックにした鳩山が新代表に当選した。選挙に強い小沢を選挙担当代表代行に据えた新体制で、来る衆院選で一気に政権交代を目指す民主党。小沢辞任からの動きを追い、鳩山新代表が示す「友愛社会」の内実を探る。(本誌代表 工藤年泰)

【短期集中連載・第2回】 「倶楽部は踊る・北海道の記者クラブ」

開かずの扉の奥に
〝知る権利〟の治外法権




テレビやラジオの放送が免許事業であることを除けば、日本国内で報道に携わる個人ないし団体に免許や資格は一切必要ない。新聞も雑誌もインターネットメディアも、創ろうと思えば誰でも創ることができ、フリーランスのライターやカメラマンなどになりたければ、そう名乗った瞬間にはそうなっている。思想・良心の自由が万人にあるのと同様、〝知る権利〟もまた誰もが有している、建前上は――。たとえば、記者クラブという慣行はその「建前」とどう整合するのか。愚直に尋ね回った結果、いくつかわかったことがある。〝まだわからないことがある〟ということも含めて。(小笠原淳)

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Posted by 北方ジャーナル at 12:23Comments(0)

2009年06月14日

夕張出身のプロレスラー・三沢光晴氏死去

 プロレス団体「ノア」社長で、2代目タイガーマスクだったことでも知られる三沢光晴氏(夕張生まれ・46)が昨夜、広島県内で行なわれた試合中の事故で亡くなった。バックドロップを受けたまま意識不明となり、一部報道では「頸髄離断」が死因、とされていた。「離断」とは何か。広辞苑を引いても出てこないのだが、その意味は何となく想像できる。格闘技に詳しいある治療師に電話して聞いてみると、「頸椎には動静脈も通っているし、脊髄も走っている。それが切り離されたということは、大変なことだ」と説明した。
 
 筆者は三沢選手をテレビで見たことがある程度だが、かなりエグイ技の応酬が続く長時間の試合が人気を集めており、首をはじめ全身に大きなダメージを受けていたことは有名な話だ。投げっぱなしのバックドロップ、受け身の取れないスープレックス、ターンバックル(コーナーの金具を固定する器具)を目がけたパワーボムで、後頭部を激しく打ち付ける。凶器攻撃も有刺鉄線も爆発もないが、それはまさしく肉体のみを使った潰し合い、デスマッチそのものだった。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 16:24Comments(0)

2009年06月14日

夕張出身のプロレスラー・三沢光晴氏死去

 プロレス団体「ノア」社長で、2代目タイガーマスクだったことでも知られる三沢光晴氏(夕張生まれ・46)が昨夜、広島県内で行なわれた試合中の事故で亡くなった。バックドロップを受けたまま意識不明となり、一部報道では「頸髄離断」が死因、とされていた。「離断」とは何か。広辞苑を引いても出てこないのだが、その意味は何となく想像できる。格闘技に詳しいある治療師に電話して聞いてみると、「頸椎には動静脈も通っているし、脊髄も走っている。それが切り離されたということは、大変なことだ」と説明した。
 
 筆者は三沢選手をテレビで見たことがある程度だが、かなりエグイ技の応酬が続く長時間の試合が人気を集めており、首をはじめ全身に大きなダメージを受けていたことは有名な話だ。投げっぱなしのバックドロップ、受け身の取れないスープレックス、ターンバックル(コーナーの金具を固定する器具)を目がけたパワーボムで、後頭部を激しく打ち付ける。凶器攻撃も有刺鉄線も爆発もないが、それはまさしく肉体のみを使った潰し合い、デスマッチそのものだった。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 16:24Comments(0)ニュース

2009年06月13日

泥舟に見切りをつけた?鳩山邦夫辞任劇



 6月12日、鳩山邦夫総務大臣が辞表を提出した。日本郵政の西川善文社長の続投問題で妥協を拒み、麻生太郎首相に事実上罷免された形だ。西川を続投させたい麻生内閣の方針に背き、総務大臣が有する最終的な任命権をタテに首を縦に振らなかったためである。

 辞任劇の一部始終は、各メディアが伝えている通りだ。何も西郷隆盛を気取ることはないと思うが、いずれにしても現政権における鳩山邦夫大臣の「はみだし方」がはっきりした。麻生は、その部分を吸収せず切り落とす方法を選んだ。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 02:55Comments(0)

2009年06月13日

泥舟に見切りをつけた?鳩山邦夫辞任劇



 6月12日、鳩山邦夫総務大臣が辞表を提出した。日本郵政の西川善文社長の続投問題で妥協を拒み、麻生太郎首相に事実上罷免された形だ。西川を続投させたい麻生内閣の方針に背き、総務大臣が有する最終的な任命権をタテに首を縦に振らなかったためである。

 辞任劇の一部始終は、各メディアが伝えている通りだ。何も西郷隆盛を気取ることはないと思うが、いずれにしても現政権における鳩山邦夫大臣の「はみだし方」がはっきりした。麻生は、その部分を吸収せず切り落とす方法を選んだ。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 02:55Comments(0)編集長日記

2009年06月12日

定額給付金でピンチ!



 6月に入ってから、ようやく我が家にも札幌市から「定額給付金のお知らせ」が届いた。社内には既に給付金が振り込まれた者もいるが、手続きを急いだところで金額が増えるわけでもないので、筆者は先日のんびりと書類を用意して返送した次第である。

 カネはないが、さもしくはないと考えている筆者は、かねてから社内において給付金の使途を公開していた。娘の分は日本ユニセフ協会に寄付し、残りも公益性のある目的に費消すると宣言していたのである。
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Posted by 北方ジャーナル at 13:27Comments(0)どうでもいい話

2009年06月12日

定額給付金でピンチ!



 6月に入ってから、ようやく我が家にも札幌市から「定額給付金のお知らせ」が届いた。社内には既に給付金が振り込まれた者もいるが、手続きを急いだところで金額が増えるわけでもないので、筆者は先日のんびりと書類を用意して返送した次第である。

 カネはないが、さもしくはないと考えている筆者は、かねてから社内において給付金の使途を公開していた。娘の分は日本ユニセフ協会に寄付し、残りも公益性のある目的に費消すると宣言していたのである。
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Posted by 北方ジャーナル at 13:27Comments(0)

2009年06月11日

「日本頭頸部癌学会」札幌で開催


プロスキーヤー・三浦雄一郎氏の講演が行なわれた

 札幌市中央区にある「ロイトン札幌」で、「第33回日本頭頸部癌学会」「第30回頭頸部手術手技研究会」が6月10日から12日まで開催されている。
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Posted by 北方ジャーナル at 20:55Comments(0)

2009年06月11日

「日本頭頸部癌学会」札幌で開催


プロスキーヤー・三浦雄一郎氏の講演が行なわれた

 札幌市中央区にある「ロイトン札幌」で、「第33回日本頭頸部癌学会」「第30回頭頸部手術手技研究会」が6月10日から12日まで開催されている。
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2009年06月11日

酔っぱらう水



 閑話休題──。

 締め切りが終わった。最後の入稿データを印刷会社さんに預けると、いっとき睡眠不足から解放される時間が訪れる。

 夕食と打ち上げを兼ねてスタッフたちと焼肉屋で炭火を囲んでいた。すでに日付が変わっている。ある記者が「しかしこれって味がなんもしねえなあ。これじゃただの“酔っぱらう水”じゃん」とつぶやいた。テーブルに置かれていたのは甲類焼酎のボトル。よく見かける一般的なブランドだ。

 私は笑いながら内心うなずいていた。“ただの酔っぱらう水”か──。
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Posted by 北方ジャーナル at 10:16Comments(0)編集長日記

2009年06月11日

酔っぱらう水



 閑話休題──。

 締め切りが終わった。最後の入稿データを印刷会社さんに預けると、いっとき睡眠不足から解放される時間が訪れる。

 夕食と打ち上げを兼ねてスタッフたちと焼肉屋で炭火を囲んでいた。すでに日付が変わっている。ある記者が「しかしこれって味がなんもしねえなあ。これじゃただの“酔っぱらう水”じゃん」とつぶやいた。テーブルに置かれていたのは甲類焼酎のボトル。よく見かける一般的なブランドだ。

 私は笑いながら内心うなずいていた。“ただの酔っぱらう水”か──。
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Posted by 北方ジャーナル at 10:16Comments(0)
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