月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ

風俗嬢の素顔を覗くことをコンセプトに、全国に34店舗ものファッションヘルス店を展開するYESグループから毎月、ススキノのトップアイドルたちが登場する本誌連載『風俗嬢の休日』。現在発売中の７月号にはレッスン・ワンのゆいさんにご登場いただきました。

Lesson.1（レッスン・ワン）は、素人専門の元祖・学園系コスプレのお店。若い子がお相手になるのだろうな、とは予想していたけれども・・・。

「いいんでしょうかっ！！　こんな子にあんなこんなことをしちゃってぇぇ」

というのが、ゆいさんに初めて会ったときの感想です。しかも、性格は見た目どおりのおっとり系。そして、礼儀正しい。







こんな子にサービスを受けるなんて・・・、少し危険な香りさえするではないか！

ゆい「ん？　ちょっと鼻息荒いですよ（笑）」

記者「いや、こんなお子ちゃまに個人レッスンをしていいのだろうかと・・・」

ゆい「あははは。これでも中身はもう大人ですよう。あっちの勉強もかなりしてるし・・・」

記者「真っ昼間から何を言ってるんだ、この子はっ！　これはじっくり〝指導〟しなくちゃダメだなっ」

ゆい「いきなり先生モードに入らないでくださいよう。あははは。今日はインタビューと撮影でしょ（笑）。あっ、ハトさん、ハトさん、待て～～」

なーにが、「中身は大人」だよ。ハトを追いかけ回すなんて、まるっきり目線が子供じゃないの。でも、普段の彼女とサービスのときの彼女のギャップを考えると・・・ものすごく、刺激的な時間を、過ごせるような気が、する。

記者「やっぱりお子ちゃまだ」

ゆい「ええぇ～！　だから、ちょっとずつ大人になってきてるんですよう。早く『かわいい』よりも『キレイ』が似合うお姉さんになりたぁーーいっ！」

記者「だから、大人になりたいって言ってるうちは子供なんだって・・・」


本人の希望はともかく、禁断の世界ともいえるそのギャップを楽しむため、大人への成長はまだしばらくゆっくりでお願いします。それにしても、こんな子がねぇ。オンナって怖い。でも、そんなんだから、オンナって素晴らしい・・・。
（は）