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2008年05月30日

歌志内で連続不審火

歌志内で連続不審火 「全国一のミニ市(4891人・4月30日現在)」として知られる歌志内市で、昨年から不審火が連続しており、市民たちは不安な夜を過ごしている。
 
 不審火は昨年6月から、市内の神威地区の半径約50メートルの圏内で6件発生している。昨年12月には一人暮らしの女性(72)が逃げ遅れ焼死したほか、5月25日には小説「氷点」などの作品でおなじみの作家、故・三浦綾子さんが教員時代に間借りし、自伝「石ころのうた」にも登場する「星野呉服店」(写真)が全焼した。
 
 地元の赤歌署では放火の疑いが強いと見て捜査しているが、市民は「夜も寝ていられない」と警戒を強めており、一日も早い解決を望みたいところだ。(ご)


Posted by 北方ジャーナル at 18:11│Comments(1)
この記事へのコメント
ある意味、これも盛衰の姿といえるでしょう。
が、赤猫族の小僧どもは逮捕してください。
Posted by 大岡陸前 at 2008年05月30日 22:03
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    コメント(1)