2024年12月12日
12月14日発売の本誌1月号のトップは「警察官の強制性交 1年以上を経てあかるみに」、「旭川いじめ凍死事件」の続報も

12月12日朝、事務所に届いた1月号
12月14日発売予定の本誌、北方ジャーナル2025年1月号が刷り上がり、本日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。
今月のトップ記事は、本誌独占「11月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2024年12月号が刷り上がり、本日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。
今月のトップ記事は、本誌独占「警察官の強制性交 1年以上を経てあかるみに」だ。さらに「旭川いじめ凍死事件」の続報もお届けする。(く)
警察不祥事に関連する本稿記者の定期的な公文書開示請求をめぐって11月中旬、情報公開を扱う地元警察の担当課が前年の手続きに不備があったとして記者に謝罪した。なんらかの原因で文書の探索漏れがあり、一部の事件・事故の記録が開示されていなかったという。
1年以上を経て改めて開示されたのは、警察官による強制性交事件と公用車の人身事故、計2件を記録した公文書。今回開示漏れが発覚していなければ、いずれも永久に陽の目を見なかった可能性が高い。
「旭川いじめ凍死事件」に関する再調査委報告書の内容に真っ向から異を唱え、怒りの告発を強めている当時者がいる。後に亡くなる廣瀬爽彩さんが入学した中学校で校長を務めていた金子圭一氏(65)、その人だ。
「再調査委による報告書の内容はあまりに事実とかけ離れており、最初からいじめありきになっている。この問題に関わった生徒や教職員の名誉、爽彩さん本人の尊厳を少しでも回復させたい」(金子元校長)
1年以上を経て改めて開示されたのは、警察官による強制性交事件と公用車の人身事故、計2件を記録した公文書。今回開示漏れが発覚していなければ、いずれも永久に陽の目を見なかった可能性が高い。
「旭川いじめ凍死事件」に関する再調査委報告書の内容に真っ向から異を唱え、怒りの告発を強めている当時者がいる。後に亡くなる廣瀬爽彩さんが入学した中学校で校長を務めていた金子圭一氏(65)、その人だ。
「再調査委による報告書の内容はあまりに事実とかけ離れており、最初からいじめありきになっている。この問題に関わった生徒や教職員の名誉、爽彩さん本人の尊厳を少しでも回復させたい」(金子元校長)
5月15日発売の本誌6月号のトップは、独自に深層を掘り下げた「「森町国保病院 巨額不正請求事案の怪」だ。
4月15日発売の本誌5月号のトップは「乗っ取りに揺れるフットサル場“蹴”」だ。「旭川いじめ凍死」公開シンポの報告も
3月15日発売の本誌4月号のトップは「札幌のフットサル場で起きた異変 突然解任された取締役が怒りの告発」だ
2月15日発売の本誌3月号のトップは「旭川いじめ凍死事件の深層④ 元校長が証言 “誤報道の嵐で引き裂かれた尊厳”」
北方ジャーナル2月号の誌面から 巻頭言「メディアの驕り」
1月13日発売の本誌2月号のトップは「旭川少女凍死事件の深層 元校長が証言 “私が広瀬爽彩さんと過ごした3カ月”」だ
4月15日発売の本誌5月号のトップは「乗っ取りに揺れるフットサル場“蹴”」だ。「旭川いじめ凍死」公開シンポの報告も
3月15日発売の本誌4月号のトップは「札幌のフットサル場で起きた異変 突然解任された取締役が怒りの告発」だ
2月15日発売の本誌3月号のトップは「旭川いじめ凍死事件の深層④ 元校長が証言 “誤報道の嵐で引き裂かれた尊厳”」
北方ジャーナル2月号の誌面から 巻頭言「メディアの驕り」
1月13日発売の本誌2月号のトップは「旭川少女凍死事件の深層 元校長が証言 “私が広瀬爽彩さんと過ごした3カ月”」だ
Posted by 北方ジャーナル at 13:14│Comments(0)
│編集長日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。