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新聞・ニュース  |札幌市東区

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2022年04月18日

環境負荷低減に寄与し、コロナ対策も充実の幸楽輸送新社屋が竣工


これからの時代に対応した機能が盛り沢山の幸楽輸送新社屋

 幸楽輸送(本社札幌市、不動直樹社長)は4月15日、本社新社屋の竣工式を催した。同社は北海道コカ・コーラグループの物流を担う関連企業。2021年5月から新社屋建設工事を進めていた。

 白とベージュを基調とした前社屋から一変。白、赤、グレーを基調に、大きなガラス窓が周りをぐるりと囲み、陽当り抜群の建物となった新社屋。その概要は敷地面積が1654㎡で建物面積は432㎡。延べ面積は855㎡の鉄骨造2階建てだ。

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2022年04月18日

北方ジャーナル5月号の誌面から 北海道フォトエッセイ71「純白のタンチョウが舞い踊る 釧路湿原の聖地、鶴居村」


タンチョウの鳴き交わし(撮影:白井暢明・2022/3/14)

 刻々とモノトーンから色鮮やかな世界へ変貌を遂げていく北海道の春。そんな中、今月号の北海道フォトエッセイで筆者の白井氏は3月中旬に訪れた釧路湿原でのショットと一文を寄せてくれた。それはタンチョウの聖地と言われる鶴居村で、かの鳥たちが華麗に舞い踊る姿だ。純白の大地で求愛ために鳴き交わし、やがて生命を育んでいく様子は、まさに春のプレリュードにふさわしいものと言えそうだ。(く)
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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)編集長日記
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