2024年02月13日
2月15日発売の本誌3月号がスタンバイ。今月のトップ記事は「法廷で上映された道警“黙秘権侵害”動画」

2月13日朝、事務所に届いた3月号
2月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2024年3月号が刷り上がり、13日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。
今月のトップ記事は「法廷で上映された道警“黙秘権侵害”動画」だ。 (く)
「供述拒否権は『嘘ついていい権利』じゃない」「それは間違った選択肢だと思う」「逃げてるつもりはねえか」──。
無言で俯く女性に、執拗に迫り続ける警察官たち。延べ約25時間に及んだという密室の取り調べの様子が、警察自身の手で撮影・録音されていた。その一部が裁判所で上映されたことで、長時間の権利侵害の実態が白日の下に晒された。
被害女性の代理人らは、改めて訴える。「この取り調べが合法というなら、黙秘権は何のためにあるのか」。
無言で俯く女性に、執拗に迫り続ける警察官たち。延べ約25時間に及んだという密室の取り調べの様子が、警察自身の手で撮影・録音されていた。その一部が裁判所で上映されたことで、長時間の権利侵害の実態が白日の下に晒された。
被害女性の代理人らは、改めて訴える。「この取り調べが合法というなら、黙秘権は何のためにあるのか」。
Posted by 北方ジャーナル at 16:27│Comments(0)
│編集長日記
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