2024年04月12日
4月15日発売の本誌5月号がスタンバイ。今月のトップ記事は「北海道医療大 北広島BP移転に暗雲か」だ。
4月12日朝、事務所に届いた5月号
4月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2024年5月号が刷り上がり、12日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。
今月のトップ記事は、ジャーナリスト黒田 伸氏によるスクープレポート「北海道医療大 北広島BP移転に暗雲か」だ。 (く)
当別町と札幌市北区にキャンパスを構える北海道医療大学の移転計画に遅れが出始めている。
2028年4月までに「北海道ボールパークFビレッジ」(BP・北広島市)に全施設を移すとして、運営する学校法人東日本学園(鈴木英二理事長)が本年3月までに基本計画をまとめる予定だったが、本誌の取材で計画策定が6月ごろまでずれ込むことが分かった。
移転費用の調達などの課題が山積しているもようで、今回の移転自体を危ぶむ声も聞かれる。あらためて道医療大の北広島移転を問う──。
2028年4月までに「北海道ボールパークFビレッジ」(BP・北広島市)に全施設を移すとして、運営する学校法人東日本学園(鈴木英二理事長)が本年3月までに基本計画をまとめる予定だったが、本誌の取材で計画策定が6月ごろまでずれ込むことが分かった。
移転費用の調達などの課題が山積しているもようで、今回の移転自体を危ぶむ声も聞かれる。あらためて道医療大の北広島移転を問う──。
Posted by 北方ジャーナル at 12:28│Comments(0)
│編集長日記
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