2021年04月08日
サッポロビールとイオン北海道、4月5日より「北の医療応援キャンペーン」スタート

「北の医療応援キャンペーン」のPOP
サッポロビールとイオン北海道は4月5日より、道内イオングループの店舗で販売している「サッポロ生ビール黒ラベル」の売上の一部を、北海道が実施している地域医療を守るためのプロジェクト「エールを北の医療へ」に寄付する。
「北の医療応援キャンペーン」の名称で展開するこの取り組みは、対象店舗が「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「フードセンター」「いちまる」「ザ・ビッグ」「まいばすけっと」の167店舗。対象商品は「サッポロ生ビール黒ラベル」の350ml缶と500ml缶。1缶の売上につきイオン北海道が1円、サッポロビールが1円の合計2円を寄付するという内容だ。

5月18日より発売する「北の医療応援パック」
なお寄付先のプロジェクト「エールを北の医療へ」は、前述の2社も参加している「ほっかいどう応援団会議」が主導しているもの。同会議は北海道を盛り上げたいという個人・企業・団体の幅広い支援の力を結集させることで、同地域の活力創出を目指していこう、という鈴木直道知事のいわば肝入りで設立されたネットワーク組織だ。
「北の医療応援キャンペーン」では、限定デザインの350ml・6缶パックである「北の医療応援パック」も展開。5月18日より発売する。そのデザインについてサッポロビールは、「医療従事者を支援する商品であることを伝えるメッセージを配し、医療従事者と協力し支え合う様をデザインしました。隣り合って配置されたハートは手を取り合う人々を表現し、サポートや結束、寄り添う気持ちを表しています」と紹介している。
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Posted by 北方ジャーナル at 12:30│Comments(0)
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