
2024年10月02日
北洋銀と道銀が内定式を開催し来春入行予定の新人にエール 北洋銀126人、道銀71人が新たな力に
代表者に内定書を授与する北洋銀行の増田副頭取(10月1日午後、北洋大通センター)
北洋銀行(本店・札幌市中央区)と北海道銀行(同)は10月1日、来年4月に入行する新人を対象にした内定式をそれぞれ開催した。北洋銀は126人(前年81人)、道銀は71人(前年91人)に内定を出し、式に臨んだ若者たちが両行の経営陣から内定書を授与された。
北洋銀の内定式は、北洋大通センター4階セミナーホールで午後1時から開催。津山博恒頭取は以前から予定されていた道内出張で不在だったが、式の冒頭でビデオメッセージに登場し、「あなたたちは約1200人の中から選ばれた方々。当行はチャレンジをする人を大切にする組織。一緒に北洋銀、北海道を変えていきましょう」と語りかけた。
式には増田仁志副頭取と宮原正宏常務執行役員人事部長が出席し、この日は増田副頭取が代表者に内定書を授与した後、「皆さんは、北海道が最も飛躍するこれからの時期に入行することになる。北洋銀の成長には地域の成長が不可欠で、それには皆さんの力が必要。新しい風を北洋銀に吹かせてほしい」とお祝いの言葉を述べた。
同行に入行するのは大卒121人、短大卒5人。男性75人、女性51人という内訳。札幌で95人、東京で31人がそれぞれの会場に出席した。

内定書を授与する道銀の兼間頭取(同、札幌市中央区のほくほく札幌ビル)
道銀の内定式は、今年4月に竣工したほくほく札幌ビル5階で午後4時から開かれた。式には、兼間祐二頭取など11人の役職員が出席。兼間頭取が一人ひとりに内定書を授与した後、フレッシュな顔ぶれを前に、「9月1日にほくほくフィナンシャルグループは20周年を迎えたが、持続的成長を続けるために、熱意と能力のある若手行員に活躍してもらいたい。目標を高く持って、日本でいま最も注目されている北海道で共に頑張っていきましょう」とエールを贈り、「地元北海道に対する思い、地域を何とか発展させたいという熱い気持ちが大事」と付け加えた。
同行の内定者は全て大卒で、総合職66人、特定職5人。総合職では男性44人、女性22人という内訳だった。
式には増田仁志副頭取と宮原正宏常務執行役員人事部長が出席し、この日は増田副頭取が代表者に内定書を授与した後、「皆さんは、北海道が最も飛躍するこれからの時期に入行することになる。北洋銀の成長には地域の成長が不可欠で、それには皆さんの力が必要。新しい風を北洋銀に吹かせてほしい」とお祝いの言葉を述べた。
同行に入行するのは大卒121人、短大卒5人。男性75人、女性51人という内訳。札幌で95人、東京で31人がそれぞれの会場に出席した。
内定書を授与する道銀の兼間頭取(同、札幌市中央区のほくほく札幌ビル)
道銀の内定式は、今年4月に竣工したほくほく札幌ビル5階で午後4時から開かれた。式には、兼間祐二頭取など11人の役職員が出席。兼間頭取が一人ひとりに内定書を授与した後、フレッシュな顔ぶれを前に、「9月1日にほくほくフィナンシャルグループは20周年を迎えたが、持続的成長を続けるために、熱意と能力のある若手行員に活躍してもらいたい。目標を高く持って、日本でいま最も注目されている北海道で共に頑張っていきましょう」とエールを贈り、「地元北海道に対する思い、地域を何とか発展させたいという熱い気持ちが大事」と付け加えた。
同行の内定者は全て大卒で、総合職66人、特定職5人。総合職では男性44人、女性22人という内訳だった。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。