2008年02月08日
サッポロビールがサミットの「応援駅名標」を披露
サッポロビール道本社では、JR北海道の協力のもと、今夏の「北海道洞爺湖サミット」を応援すべく駅名標の下の広告枠を活用したサミット応援広告を道内主要駅で展開する。
そのお披露目式が8日、JR札幌駅のホームで行なわれた。プレゼンターとして登場したのは、JR札幌駅長の馬場雅史氏とサッポロ道本社・常務執行役員代表の戸田勇三氏、それに08年サッポロビールイメージガールの江頭ひなたさん。
駅構内に入ってきた特急・スーパー北斗16号の先頭車両横が会場が会場となり、詰めかけたメディア関係者らは盛んにフラッシュを焚いていた。
今回発表された「サミット応援広告」は、北海道在来のヒグマやエゾシカといった動物たちが、サミットに参加する8カ国の主要言語6カ国語で「ようこそ、サミットへ!」と愛嬌を振りまきながら、擬人的に発声するデザインとなっている。
道内の約80駅に約2,100枚が掲示される予定なので、見つけたらじっくりチェックしてみたい。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 17:28│Comments(0)
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