2016年04月18日
「北海道経営未来塾」がいよいよ始動! 4月28日まで1期生募集中
(写真は、長内順一氏)
【リアルエコノミー提携記事】札幌で創業し、いまや家具・インテリアチェーンとして全国最大手企業に成長したニトリホールディングス(本社・札幌市北区、本部・東京都北区)。その近年の躍進を陰で支えた元同社特別顧問の長内順一氏(68)が塾長を務め、北海道からニトリに続く有望企業を育成する「北海道経営未来塾」が塾生の募集を始めた。日本や世界を動かすトップ経営者たちが講師になり、少数精鋭で企業家を育成する。道内の若手経営者や創業経営者などの応募を4月28日まで受け付けており、選考を経て20人前後で6月にスタートする。来年3月まで月1回開講、受講料は30万円(税込)。
主催は、北海道商工会議所連合会、札幌商工会議所、北洋銀行、北海道銀行、長内氏が社長を務める未来経営研究所の5者で構成する北海道経営未来塾実行委員会。札幌市も後援する。
講座は、11月までが著名な経済人などによる講演と交流会、懇親会で来年1月からは専門家による経営の実務講座で構成される。講師にはオリックスの宮内義彦元会長やサントリーホールディングスの新浪剛史社長、JXホールディングスの渡文明元会長、大和ハウス工業の樋口武男会長、ニトリHDの似鳥昭雄会長、アインホールディングスの大谷喜一社長などのトップ経営者。
また、秋には東京での若手経営者同士の交流会や石破茂地方創生相、石井啓一国土交通相との面談、首相官邸や国会訪問、企業訪問も実施する。第1回は、6月11日に札幌市内で行ない、林幹雄経産相の記念講演が予定されている。
塾長の長内氏は、「この塾の主軸は人的交流、人脈づくりです。これを最優先課題として北海道から世界に飛躍する経営者育成のプラットフォームにしたい」と話している。
28日の募集終了後連休明けに実行委で選考、5月末に塾生へのオリエンテーションを実施、意見交換の場を持つことにしている。申し込み、問い合わせは札商総務部広報課(☎011・231・1077 FAX011・231・1078 メールinfo@sapporo-cci.or.jp)。申込書は、ホームページhttps://www.sapporo-cci.or.jp/web/events/details/post-16.htmlからダウンロードできる。
講座は、11月までが著名な経済人などによる講演と交流会、懇親会で来年1月からは専門家による経営の実務講座で構成される。講師にはオリックスの宮内義彦元会長やサントリーホールディングスの新浪剛史社長、JXホールディングスの渡文明元会長、大和ハウス工業の樋口武男会長、ニトリHDの似鳥昭雄会長、アインホールディングスの大谷喜一社長などのトップ経営者。
また、秋には東京での若手経営者同士の交流会や石破茂地方創生相、石井啓一国土交通相との面談、首相官邸や国会訪問、企業訪問も実施する。第1回は、6月11日に札幌市内で行ない、林幹雄経産相の記念講演が予定されている。
塾長の長内氏は、「この塾の主軸は人的交流、人脈づくりです。これを最優先課題として北海道から世界に飛躍する経営者育成のプラットフォームにしたい」と話している。
28日の募集終了後連休明けに実行委で選考、5月末に塾生へのオリエンテーションを実施、意見交換の場を持つことにしている。申し込み、問い合わせは札商総務部広報課(☎011・231・1077 FAX011・231・1078 メールinfo@sapporo-cci.or.jp)。申込書は、ホームページhttps://www.sapporo-cci.or.jp/web/events/details/post-16.htmlからダウンロードできる。
Posted by 北方ジャーナル at 10:24│Comments(0)
│政治経済
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