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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 政治経済 › 「市民の風」との連携を強調した立憲民主・道連の設立会見

2017年12月14日

「市民の風」との連携を強調した立憲民主・道連の設立会見


立憲民主党道連の代表に就任した佐々木隆博衆議(12月14日、道政記者クラブで)

立憲民主党は、12月12日の北海道総支部連合会(以下道連)設立に伴う記者会見を14日、道庁内の道政記者クラブで行なった。道内選出の同党衆議が地盤とする8つの選挙区(1区・3区・4区・5区・6区・8区・10区・11区)には既に総支部が置かれているが、道連はこれらを取りまとめると共に、全道レベルで立憲民主党支持者の受け皿的役割を担う。道連の代表を務める佐々木隆博衆議(6区)は会見中、市民団体「戦争をさせない市民の風・北海道(以下市民の風)」との連携を重視する主旨のコメントを何度も語った。


設立会見では本多平直衆議(左)、石川香織衆議の姿も

立憲民主党道連の事務所は、民進党道連も事務所を構える、札幌市の地下鉄大通駅に直結した昭和ビル8階に置く。国会議員で道連の役職者は、前出の佐々木代表と、事務局長として会計などを担当する4区選出の本多平直衆議。会見場では両者のほかに、11区の石川香織衆議も姿を見せた。
 
会見の冒頭、佐々木道連代表は先の衆院選で所属議員全員が当選を果たしたことについて、道内の有権者に謝辞を述べた後、道連設立に至るまでの経過を報告。
「立憲民主党としての受け皿ができましたので、民進党時代の党員の方々に入党していただき、体制づくりを進めていきたい。一定程度の党員が集まった後には役員体制を確立させ、3月ないし4月頃には設立総会を開きたい。そして、知事選や参院選に向けた準備を進めていく」と語った。

その後の質疑応答では、他党との連携や今後控える知事選・参院選対策についての質問が多く寄せられたが、佐々木代表は、「先の衆院選で一定の成果を得た市民の風との連携を大切にし、同団体を橋渡し役とした連携の枠組みを構築したい」、「知事選では立憲民主党道連としての候補者擁立を考えているが、これも市民の風との連携を重視したい」、「これからの選挙戦は、我々と連合、北海道農民連盟のいわゆる三軸に、市民の風も加えた四軸体制で戦っていきたい」など、市民の風との連携を強調する発言が目立った。
だが、護憲勢力としての存在感が際立つ市民の風に対し、立憲民主党は12月7日に公表した「憲法に関する当面の考え方」で、「日本国憲法を一切改定しないという立場は採らない」とはっきり示している。こうした両者の立ち位置が、今後の連携にどう影響するかは気になるところだ。なお、佐々木道連代表は本誌単独取材に応じており、その詳細は2月号(2018年1月15日発売)で報じる予定だ。
 
会見では現在の民進党に関しても質問されたが、これに対し佐々木代表は、「他党についてはあまり口出しすることではない。発言は控えさせていただきます」と、多くは語らなかった。


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Posted by 北方ジャーナル at 16:18│Comments(0)政治経済
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