
2009年11月02日
ファクトリーで恒例のクリスマスツリー点灯式

10月31日、サッポロファクトリー(札幌市中央区)で毎年恒例のジャンボクリスマスツリー点灯式が行なわれた。
広尾サンタランドから贈られた樹齢約45年、高さ約15メートルのトドマツに、初めてとなる一般公募によるデザインの装飾が施された。クリスマスギフトを運ぶトナカイのイルミネーションを始め、カラーボールやリボンなどをつけた美しい仕上がりになっている。

ライトアップキッズらによる点灯式
点灯式では、10名のライトアップキッズ、ツリーデザインコンテストのグランプリ受賞者、広尾サンタキッズ、村瀬優・広尾町長らがカウントダウンに合わせて点灯スイッチを押すと、ジャンボツリーを含む館内約15万個のイルミネーションに一斉に灯がともった。会場を埋め尽くした買物客らは感嘆の声を上げながら、ひと足早いクリスマスムードに浸っていた。
クリスマスイルミネーションはアトリウム内のジャンボツリーのほか、煙突広場、レンガ館、フロンティア館、2条館地下などに設置されており、毎日16時から点灯する。期間は12月25日(予定)まで。 (や)

Posted by 北方ジャーナル at 00:11│Comments(0)
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