2024年10月11日
10月14日発売の本誌11月号がスタンバイ 今月のトップは「旭川・女子中学生いじめ凍死事件の深層 隠され続ける誤報道」だ

10月11日朝、事務所に届いた11月号
10月14日発売予定の本誌、北方ジャーナル2024年11月号が刷り上がり、本日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。
今月のトップ記事は、本誌独占「旭川・女子中学生いじめ凍死事件の深層 隠され続ける誤報道」だ。 (く)
雪解けが始まったばかりの公園で見つかった女の子の遺体──。
3年前に起きた「旭川・女子中学生いじめ凍死事件」は、大手メディアのオンライン報道や旭川市が再調査を手がけたことで全国的に注目を浴びた。だが、この事件をめぐる報道に多くの誤りがあったことをほかならぬ同市自身が認定していた事実はあまり知られていない。
これらは最初の調査報告書で詳細に指摘されたが、公表にあたり全て黒塗り処理されたからだ。メディアの誤報と行政の隠蔽がもたらした深刻な二次被害とは──。
3年前に起きた「旭川・女子中学生いじめ凍死事件」は、大手メディアのオンライン報道や旭川市が再調査を手がけたことで全国的に注目を浴びた。だが、この事件をめぐる報道に多くの誤りがあったことをほかならぬ同市自身が認定していた事実はあまり知られていない。
これらは最初の調査報告書で詳細に指摘されたが、公表にあたり全て黒塗り処理されたからだ。メディアの誤報と行政の隠蔽がもたらした深刻な二次被害とは──。
Posted by 北方ジャーナル at 15:09│Comments(0)
│編集長日記
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