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2022年06月15日

北方ジャーナル2022年7月号

北方ジャーナル2022年7月号



6月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。

【報道】告発・絶望の学府⑮

パワハラ死 調査へ
江差看護・学生遺族が申し入れ
紋別の未認定事案も調査の方向


北方ジャーナル2022年7月号
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、近く新たな被害調査が始まる。これまで公式に被害認定されていなかった在学生の自殺事案では、本年5月に遺族が告発の決意を固めたことで、道がようやく腰を上げた。6月に入ってからは8年前に起きた別の被害が掘り起こされる動きもあり、問題の根深さが改めて浮き彫りに。すべての膿が出尽くす日は、いつ訪れるのか――。(小笠原 淳)

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【報道】狩人、銃を奪われる⑦

「現場を知らな過ぎる」
銃所持許可取消訴訟・第2幕
道警、5年越しの「処罰感情」


北方ジャーナル2022年7月号
自治体の要請でヒグマを駆除したハンターが警察に銃を取り上げられた事件。地元の裁判所は昨年12月にその処分を取り消す判決を言い渡したが、被告の公安委員会が控訴に及んだため、押収された銃は今も持ち主のもとに戻っていない。本年6月上旬に幕を開けた控訴審で、公安委側はなおも当初の処分の正当性を主張。「異常な処罰感情」に囚われ続ける捜査当局の真意は、もはや誰にもわからない。(小笠原 淳)

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【報道】医療現場で散った命⑮

「どうか生き続けて」
遺族の訴え、現場に一石
看護師過労死訴訟が終結


北方ジャーナル2022年7月号
10年間に及んだ闘いが、ようやく1つの節目を迎えた。就職まもない新人看護師の命を奪った、医療現場の過重労働。その被害を労働当局が認めるまでには6年の時間を要し、さらに現場の医療機関が自らの責任を受け入れるまでに3年あまりが費やされた。司法が和解を進める中、当事者がこだわったのは「再発防止」の誓い。声を上げ続けた遺族は、すべての医療関係者に呼びかける。「苦しく、辛いことがあっても、どうか生き続けて」――。(小笠原 淳)

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【経済】北海道のエンタメ企業・スガイディノスが民事再生

再スタート直後を襲ったコロナ
りそな銀の支援打切りで破綻へ


北方ジャーナル2022年7月号
スガイディノス(札幌市中央区)が負債約23億円を抱えて経営破綻した。5月30日、同社は札幌地裁に民事再生法の適用を申請。今後はスポンサーの支援、協力を受け経営再建を目指す。紆余曲折を経ながらも、スタートから100年を超えて北海道のエンターテイメント文化を発信し続けてきた「スガイ」は、その灯を守り続けることができるだろうか。  (佐久間康介)


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【報道】泊原発集団訴訟で勝利した原告らが新たな運転差し止め訴訟を提起

岩内の斉藤武一さんらが原告
「今度は地震の問題を焦点に」


北方ジャーナル2022年7月号
脱原発を目指す岩内町の住民団体代表で市民科学者の斉藤武一さん(69)ら2人が、北電が目指す泊原発の再稼働について、同社を相手取り運転差し止めを求める訴訟を札幌地裁に起こした。折しも同地裁は、同原発の廃炉を求める集団訴訟の判決で5月31日、「津波対策が不十分」として北電に原発を運転しないよう命じたばかり。この集団訴訟の原告団長でもある斉藤さんは、今度の訴訟で地震の面から泊原発の危険性を訴えていくとしている。訴状は4月4日付で、第1回口頭弁論は6月17日に開かれる。「原発の基準地振動の誤りを焦点にした今回の訴えを地裁がどう受け止めるかが鍵になるだろう」と斉藤さんは話している。 (武智敦子)

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【連載】“核のゴミ”レポートPART32 最終処分事業と一体化する「幌延国際共同プロジェクト」その2

待つのは処分事業の泥沼?
NUMO参入に危機感を示す
道民に寄り添わない確認会議


北方ジャーナル2022年7月号
日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)が2022年度中に幌延深地層研究センターで新たに始める「幌延国際共同プロジェクト」。そこにNUMO(原子力発電環境整備機構)が参入する問題をめぐり、道と幌延町が主催する確認会議の場で質疑が行なわれている。道の質問募集に応じた道民からは、「NUMOが入らないようにしてきた研究所の成り立ちが無視されていることをどう考えるのか?」など危惧する声が多い。会議を仕切る道の姿勢には曖昧さが目立ち、このままでは本道が最終処分事業の泥沼にはまることになりかねない。そんな現状を伝えつつ札幌のNPO法人による核ゴミ問題の市民講座についても紹介する。  (ルポライター・滝川 康治)

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【経済】コロナ禍3年目の観光地の在り方【洞爺湖温泉編】

6月のコスプレフェス再開は
客足回復の起爆剤になるか!?

名物の花火はふるさと納税返礼品にも


北方ジャーナル2022年7月号
いわゆるコロナ禍に見舞われてから3年目のゴールデンウィーク(GW)。10連休となった人も珍しくなかった今年の大型連休は、外出自粛などの制限がようやく取り払われた。メディアはこぞって、久々に客が訪れたさまざまな観光名所の賑わいを報じたが、実際はどの程度観光需要が回復したのか。胆振管内の著名な温泉観光地・洞爺湖畔を訪ね、観光に携わる地元事業者らにGWの実状や、これからの見通しなどを訊ねた。  (髙橋貴充)

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【選挙】2022参院選/自民党・長谷川岳候補予定者に訊く

北海道はエネルギー安全保障と
食料安全保障を共に担える地域

若者の危機意識も捉えてワクチン施策を


北方ジャーナル2022年7月号
2010年の初当選から数え次の選挙で3期目に挑む自民党現職の長谷川岳氏。自身のホームページなどには「僕が考えた10のミライズ」として所得・教育・子育て・世代・高齢者・都市と地方・医療・雇用・環境・観光に関する目指すべき方向性や自らの活動指針を絵本タッチで分かりやすく紹介している。そんな同氏だが現在のコロナ対策については、若者がワクチン接種を避けている理由は何かを敏感に捉えるべき、と指摘。北海道については再生エネの地産地消で、食料安全保障とエネルギー安全保障を担う唯一の地域になれる、とポテンシャルの高さを示した。
(5月24日収録、髙橋貴充)

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【選挙】2022参院選/立憲民主党・徳永エリ候補予定者に訊く

中小零細企業側の我々が
賃上げできる環境整備を

国防費倍増が可能なら財源はある


北方ジャーナル2022年7月号
今回の参院選で3期目を目指す立憲民主党の現職、徳永エリ氏。低賃金の是正を争点に据え、大企業に偏重した現政権の取り組みの問題点を指摘し、国内企業の実に99%強を占める中小零細企業が賃上げできる環境作りに力を入れていく構えだ。またかねてよりの課題である北海道活性化に向けては、与野党の垣根を越えて北海道の議員が一丸になる必要性を訴える。その徳永氏だが所属していた民進党の分裂・再編により、旧・国民民主党に所属していたことも。しかし現在の、いわゆる新・国民民主党については「全く違う政党に変質した」と一蹴する。
(5月21日収録、髙橋貴充)

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【選挙】2022参院選/自民党・船橋利実候補予定者に訊く

コロナ禍で思い出を奪われた
若年層への支援は社会の責任

衰退した日本のものづくり再生を目指す


北方ジャーナル2022年7月号
昨年10月末の衆院選に敗れた自民党の船橋利実氏が、今夏に行なわれる参院選出馬を決めた。小選挙区の闘いから一転、広く全道を選挙区とするこれまでとは異なるフィールドでの闘いに挑む。その選挙で強く訴えたい事柄に挙げたのは、日本のものづくりの力の再生。コロナ禍を受け露呈した現在における国内製造業の脆さを、内製化推進や国による基礎研究などへの積極投資で再生を進めていくべきと主張する。またコロナ禍で本来経験できたはずのさまざまなことを失った学生など若い世代に向けては、大人と社会の責任として彼らが失った経験・時間を補う取り組みを進めるべきと訴える。
(5月10日収録、髙橋貴充)

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【選挙】2022参院選/国民民主党・臼木秀剛候補予定者に訊く

時代遅れの政策や制度を
国民民主がアップデート

コロナ禍に抱いた古い政治への危惧


北方ジャーナル2022年7月号
今回の参院選で国民民主党が擁立したのは、これまで5人の民主党系代議士秘書を務めてきた臼木秀剛氏。だがもともと議員を目指す考えは全くなく、いわば“秘書一筋”の腹積もりだったという。心変わりのきっかけはコロナ禍中に抱いた今の政治状況への危機感。現状に即した現実的な政策、制度を打ち出していかなければならない、と考えを同じくする国民民主党から手を挙げた。しかしながら自身にとって北海道はこれまで全く無縁の地域。事務所開きの際、「道内出身でもなく議員経験もないが、だからこそ新しい景色が見える」と述べたが、これからの選挙戦でどのような活動を展開していくのか。(5月24日収録、髙橋貴充)

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【ニュース】

■双日が開いた風力発電の説明会に
 小樽・余市の住民から懸念が噴出

 ──全国で活発化する風力発電計画に市民が抗する動きも

■鑑賞用の除外が「蟻の一穴」に?
 道の拙速な進め方に不安の声も

 ──「GM条例」の制定から17年、定例道議会に一部改定を提案

■公安委員長が参院でも仰天答弁
 野次排除訴訟判決「読んでない」

 ──野党が追及重ねると「係争中」理由に回答拒否

■不当捜査被害で映像開示求める
 黙秘権侵害・私物検閲国賠訴訟

 ──道警「映像は検察に」と我関せずの対応

■判事「事案の解明度を上げたい」
 三菱ふそう事件二審、弁論続く

 ──運転手が実質勝訴した国賠も月内に控訴審開廷へ

■札幌市内でイベントが続々と再開
 コロナ禍からの脱出はすぐそこか

 ──待ち焦がれた「さっぽろ大通ビアガーデン」も復活

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【創刊50周年記念特集】
【寄稿】
作家・元東京都知事 猪瀬 直樹「新たな未来の指針を全国に発信」
財界さっぽろ 代表 舟本 秀男「共に北海道の優位性を発信」
リーダーズノート出版 代表 木村 浩一郎「週刊文春より怖い北方ジャーナル」
月刊クォリティ編集参与 片山 和明「北海道の雑誌界50年を振り返って」

【特別談話】北方ジャーナルと私の50年
事実と理をもって権力に対峙するメディアとして
全国老人福祉施設協議会元会長 中田 清

【特別インタビュー】北方ジャーナルが叩いた野口観光の二代目に訊く
書かれて変われることもある
喧嘩って、してみるもんだね
野口観光グループ代表 野口 秀夫氏

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【医療】
森山病院を中核にした予防医療拠点
旭川ウェルネスセンターが全面開業

食と運動の両面で健康をサポート


北方ジャーナル2022年7月号
「病気にさせない、ならない」をテーマにした予防医療の拠点「旭川ウェルネスセンター」がJR旭川駅に隣接した北彩都地区で全面開業した。森山病院(232床)などを運営する社会医療法人元生会(森山領理事長)が民間事業者と連携し開発を進めていたもので、このほど住居棟に健康食レストランとメディカルフィットネスジムがオープン。センターの中核施設である森山病院が管理栄養士と理学療法士をそれぞれ派遣し、利用者の健康をサポートする体制が整った。森山病院創立70周年の節目に産声を上げた旭川ウェルネスセンターをレポートする。(5月23日取材)

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【企業】
事業継続のリスク回避にも寄与
エコミックのアウトソーシング

申告者側のメリットも大きい「簡単年調」


北方ジャーナル2022年7月号
給与計算や年末調整などの業務を受託し、取引先企業における収益分野へのマンパワーをはじめとした経営資源集中などをサポートするアウトソーシング事業者・エコミック(本社札幌・熊谷浩二社長)。2022年3月期(21年4月~22年3月)の決算内容は売上高が前期比11・4%増の約17億5500万円。営業利益で同21・9%増の約1億8500万円、経常利益は同36・6%もの増加となり約1億8700万円。純利益は同11・9%増の約1億1300万円と増収増益で着地。利益部門に至ってはいずれも過去最高を更新した。その直近決算の受け止めや、今後に向けた取り組みなどについて熊谷社長に訊ねた。(5月23日収録、髙橋貴充)

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【ガーデンフェスタ開催地・恵庭特集】
原田市長が語る花のまちの歴史とこれから

半世紀以上の花のまちづくりが
結実したガーデンフェスタ開催

市民一丸で同催事を祝い盛り上げていく


北方ジャーナル2022年7月号
花と緑がテーマの国内最大級のイベントである第39回全国都市緑化北海道フェア(愛称・ガーデンフェスタ北海道2022)が、6月25日から7月24日までの1カ月間を会期に恵庭市をメイン会場に開催される。北海道が会場になるのは、1986年の札幌開催以来。当時メイン会場となった同市北区の百合が原公園は現在、札幌の花の名所として定着している。今回は恵庭市と北海道、公益財団法人都市緑化機構の共催ということで、協賛会場となる道内32の花と緑の名所との連携も図られる。そしてメイン会場の恵庭市は60年以上前から花を使った地域づくりを進めてきたまち。同市の原田裕市長は、「今後このイベントを恵庭で成し遂げたことを、市民の方々の誇りに」と力を込める。                   (5月20日収録、髙橋貴充)

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【ガーデンフェスタ開催地・恵庭特集】
森本代表に訊くサッポロビールと恵庭との繋がり

花と緑を満喫できる北海道工場の
さまざまな魅力を楽しんでほしい

緑化祭では「みどりの社会貢献賞」を受賞


北方ジャーナル2022年7月号
恵庭市の戸磯・恵南工業団地で稼働するサッポロビール北海道工場。同工場の最寄駅は、全国的にも珍しい企業名が入ったJR「サッポロビール庭園駅」。同駅は、恵庭市民らが結成した期成会の働きかけにより設けられたものだ。同市をメイン会場に間もなく開催される「ガーデンフェスタ北海道2022」で、同工場は協賛会場のひとつになっているほか、これまでの取り組みに対して会期中に催される「全国都市緑化祭」で第10回みどりの社会貢献賞が授与されるという。そんな同工場と恵庭市との花と緑の関わりや、長い歴史の中で培われた強い結び付きなどについて、森本光俊北海道本社代表兼北海道本部長に訊いた。(5月23日収録、髙橋貴充)

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【寄稿】カーボンニュートラルへの接し方を考える

カーボンよりも電気料金対策を
LED化を今すぐやるべき3つの理由

㈱あかりみらい代表取締役 越智文雄氏


北方ジャーナル2022年7月号
政府カーボンニュートラル行動計画で「2030年の政府施設100%LED化」が謳われ、北海道では「ゼロカーボン北海道」の掛け声の下、各自治体も知恵を絞っているが、厳しい財政事情の中で経済効果と両立できる現実的な方策は少ない。行動計画の選択肢の中で最も経済性があり、すぐに実行可能な現実的な方策がLED化である。リースを活用することで投資資金も不要となり、財政メリットも生まれる。照明配置図から試算見積もりとカーボン削減量を無料積算することで費用と実現性の判断ができるようになる。

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【地域】2022年十勝・帯広展望──米沢則寿市長に訊く

「フードバレーとかち」で
浸透した広域結集の底力

飛躍的に高まった農業生産と訴求力


北方ジャーナル2022年7月号
今年4月の帯広市長選で4期目の当選を果たした米沢則寿市長(66)。初当選時から民間出身市長として、帯広のみならず十勝全体を対象にエリアマネジメントの観点を取り入れた成長戦略「フードバレーとかち」の取り組みをスタートさせ、今年で13年目に入った。日本が誇る農業地帯であり、食料基地北海道の文字通り中心地である十勝は、この「フードバレーとかち」によってどう進化、発展したのか。その成果が市民の間に十分に伝わっていないとも言われる中、米沢市長にこれまでに得られた“果実”と課題を訊いた。
(5月25日収録。聞き手=編集長・工藤年泰)

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【インタビュー】日中国交正常化50周年の年に北海道中国会の田 義之 代表に訊く

民間同士の協力と友好が
日中関係改善の鍵となる

「北海道に恩返しをしたい」


近くて遠い国、中国──。近年、ウイグルや香港での人権状況などを問題視され、西側社会が警戒を高めているかの国だが、「国家間の無用な緊張を避けるためにも国民同士が友好的な関係を保っておくことが望ましい」と強調するのが北海道中国会の田義之代表(66)だ。31歳の時に国費留学生として来道し、貿易の仕事で身を立てながらやがて日本に帰化した田代表は、現在とこれからの日中関係をどう見ているのか。日中国交正常化50周年の今年、「北海道で生活している中国出身者として、ここに恩返しをしたい」と強調する田代表の語りにまずは耳を傾けてみたい。
(5月9日最終取材・聞き手=本誌編集長・工藤年泰)

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【夏のボーナス特集】岸田政権で資産形成の好機到来か

高まる「貯蓄から投資へ」の流れ
インフレ対策に株や投資信託を


コロナ禍による社会の変化は、先行きの不透明感を一層際立たせている。今年に入ってからの原料高やロシアによるウクライナ侵攻など不安定要素は重層的に押し寄せ、さまざまな面で「備え」の重要性を再認識せざるを得ない状況になっている。現役世代だけでなく一線をリタイアした人たちも、あらためて「資産」への向き合い方が問われていると言えそうだ。この中で岸田文雄首相は「資産所得倍増プラン」を実行に移そうとしており、「貯蓄から投資へ」の流れは日本の成長戦略のひとつにもなり始めた。本特集に例年登場いただいているファイナンシャルプランナーの金子賢司さんに、今年の投資環境や初心者が始めるコツなどについて訊いた。

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【ペット】予算不足に苦しむ小樽市犬管理所【6】

委託費が大幅アップされても
埋まらない保健所との深い溝


北方ジャーナル2022年7月号
小樽市から犬管理所の管理業務を受託する任意団体「ドッグエンジェルHIKARU」(成田広美代表)の予算不足問題は、同団体が昨年度提出していた見積書が通り、年間委託費はこれまでの282万円から140万円近く増額されることとなり、新年度を迎えた。昨年10月中旬、所管する保健所との話し合いで次長職の職員から受けた暴言をめぐっては、迫俊哉市長の知るところとなり市長本人から職員の非を詫びる手紙も届いた。諦めず地道な活動を続けてきたことがようやく報われたかに見える。それでも成田さんは言う。「やはり保健所は古い体質を変えようとする意識がない」と──。(武智敦子)

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【連載】ルポ「ひきこもり」82──「あえてひきこもる」吉川修司さんの生き方

在宅で続ける当事者との交流
自分自身のペースで探す明日


北方ジャーナル2022年7月号
2020年10月号の本シリーズでその生き方を紹介した札幌市の吉川修司さん(54)。所属する団体で長くピアスタッフとして活動していたが、思うところがあって「ひきこもりながら生きる道」を選んだ。対外的な活動から退いたが、会報の編集や絵はがき支援など在宅でできることは今も続けている。新型コロナウイルスの感染も下火になり、以前のような日常が少しずつ戻りつつある今、心境や活動に変化はあったのだろうか。「ある年齢になったらひきこもっていてもいいんじゃないか。そんな提言はしていきたい」。2年ぶりに自宅を訪ねると、自分に忠実に生きようとする吉川さんの姿があった。(武智敦子)

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【連載】戦争遺産をめぐる旅 【82】

古戦場の関ケ原に眠る火薬庫
「陸軍兵器補給廠関ケ原分廠」

戦争を繰り返す人間の悲劇


北方ジャーナル2022年7月号
西暦1600年の「関ケ原の戦い」で有名な岐阜県不破郡関ケ原町にあったのが「玉の火薬庫」と呼ばれた陸軍の火薬庫だ。正式名称は「名古屋陸軍兵器補給廠関ケ原分廠」といい、東洋一の規模を誇る旧陸軍の秘密の火薬庫だったと言われる。その跡地を5月下旬に訪れると、ひっそりとした森林の入り口に石造りの門柱や兵士が24時間交代で目を光らせた立哨台が残されていた。関ケ原の戦い、太平洋戦争、そしてロシアによるウクライナ侵攻──。わずかに残る旧火薬庫の遺構を眺めていると、大昔から続いている戦争というものに思いをめぐらさざるを得なかった。                      (ジャーナリスト 黒田 伸)

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【フォトレポート・トピックス】

●記者逮捕事件で道新に苦言 金平さんら「取材の自由」討論
●チカホのISHIYA CAFE跡地が一新 新施設「22%MARKET」開業
●道警裏金告発・原田さん追悼 偲ぶ会で功績讃える
●CO2削減に貢献するキャンペーン「北海道の森と海に乾杯」始まる
●つしま医療福祉Gが挑戦する〝共生のまち〟「ココルクえべつ」オープン1周年

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【連載コラムなど】
*北海道フォトエッセイ
*視点 公共交通をどうする?
*シネマ
*スポーツ筆刀両断
*探訪! 脳内北海道
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常"
*デンタルエッセイ
*北海道妄想紀行
*連載小説 特別授業
*囚活通信
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
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【今月の表紙】鈴木翁二画
『こゝは柳町一丁目』

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