2021年01月04日
ホテルオークラ札幌の「桃花林」がテイクアウトサービスをスタート
テイクアウトメニューのひとつである、こだわりの「麻婆豆腐」
ホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)のレストラン「中国料理 桃花林」は12月7日より、一部メニューのテイクアウトサービスを行なっている。新型コロナウイルスの影響により、人々のさまざまな行動に制限が求められている昨今、かねてよりクオリティの高い料理の提供に力を入れている同ホテルの中国料理が、自宅などでも楽しめるというのはとても喜ばしい。
メニューラインナップは次の通り。▼五目焼きそば(1人前・1578円)▼五目炒飯(1人前・1578円)▼牛ヒレ肉とカシューナッツの炒め(3542円)▼牛肉とピーマンの細切り炒め(3007円)▼酢豚(2382円)▼豚肉とキャベツの甘味噌炒め(2025円)▼海老のチリソース煮(3274円)▼麻婆豆腐(1578円)▼春巻き(1本・293円)▼焼売(2個・524円)▼広東風海老蒸し餃子(2個・561円)
料金は消費税及び容器代込み。なお1人前や1個といった内容量に関する表記の無いメニューは、全て特小盆(1~2人分)の料金となっている。注文は電話による事前予約(桃花林直通011・221・2405)で、商品は店頭受け渡しとなっている。
「北海道味紀行」で提供している「浜益産 100年りんごのパイ」
桃花林でのテイクアウトサービス開始の一方で、食をはじめとする道内各地域の魅力を発信する同ホテル独自のレストランフェア「北海道を食べよう」にも変わらず力を注いでいる。同フェアは各地域自慢のご当地食材を使って、同ホテルの洋食と中華の料理人たちが渾身のアレンジメニューを提供するのが目玉となっているもの。この1年、新型コロナウイルスが猛威を振るう中にあっても、地域の生産者らとのつながりは断たれることなく、開催の中断は一度も無かった。
根室短角和牛も使用している「北海道のはじっこ!美食フェア」のディナーコース「広東美食紀行」
現在は「北海道味紀行(1月1日~同31日)」を実施中で、2月は日高・檜山・根室の各振興局及び宗谷総合振興局の協力のもと、「北海道のはじっこ!美食フェア」を開催する。
料金は消費税及び容器代込み。なお1人前や1個といった内容量に関する表記の無いメニューは、全て特小盆(1~2人分)の料金となっている。注文は電話による事前予約(桃花林直通011・221・2405)で、商品は店頭受け渡しとなっている。
「北海道味紀行」で提供している「浜益産 100年りんごのパイ」
桃花林でのテイクアウトサービス開始の一方で、食をはじめとする道内各地域の魅力を発信する同ホテル独自のレストランフェア「北海道を食べよう」にも変わらず力を注いでいる。同フェアは各地域自慢のご当地食材を使って、同ホテルの洋食と中華の料理人たちが渾身のアレンジメニューを提供するのが目玉となっているもの。この1年、新型コロナウイルスが猛威を振るう中にあっても、地域の生産者らとのつながりは断たれることなく、開催の中断は一度も無かった。
根室短角和牛も使用している「北海道のはじっこ!美食フェア」のディナーコース「広東美食紀行」
現在は「北海道味紀行(1月1日~同31日)」を実施中で、2月は日高・檜山・根室の各振興局及び宗谷総合振興局の協力のもと、「北海道のはじっこ!美食フェア」を開催する。
タグ :ホテルオークラ札幌
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
Posted by 北方ジャーナル at 10:45│Comments(0)
│生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。