2017年12月01日
もうすぐ Xmas!! オークラ札幌が「ひろおサンタランドフェア」
同フェアで提供するレストラン コンチネンタルの「広尾町産鹿肉のブレゼ」。鹿もも肉をじっくり煮込んで仕上げた、とろける食感は絶品
クリスマスが間近に迫る12月の始まりと共に、ホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)恒例の「ひろおサンタランドフェア」がスタートした。期間は12月1日から同31日まで。
今回で8回目を迎える同フェアは文字通り、国内で唯一認定されている広尾町の“サンタランド”としての魅力や、まちが誇る良質な食の魅力を全面に打ち出した、クリスマスシーズンならではの催事だ。
試食会で挨拶に立った村瀨優広尾町長
同ホテルでは月ごとに館内3店舗のレストランメニューなどを通じて、北海道の地域の魅力を紹介するフェアを実施している。今回は冬の味覚の代表ともいえるタラやツブ貝の中でも深い旨みに定評のあるエゾバイツブ、脂がのりふっくら柔らかなシシャモに甘みと旨みが絶妙なスナエビといった広尾町自慢の海の幸や、“ひろおジビエ”として近年注目されている鹿肉などをメイン食材に使ったアレンジメニューを提供する。
クリスマスシーズンに、同ホテルの和・洋・中それぞれの料理長が腕に縒りを掛けた“サンタランド”産食材の厳選メニューを味わうことは、正にこの時期にぴったりの贅沢といえるだろう。
またフェアメニュー利用者の特典として、広尾町のサンタランドから届くクリスマスカード「ひろおサンタメール」の申し込み価格を12月10日の受付締切まで通常は1通500円のところ、300円の優待価格で提供する。
フェア開始日の12月1日には村瀨優広尾町長や、広尾町出身で28代道議会議長も務めた喜多龍一道議などを招いた関係者試食会を実施。この会場で村瀨町長は、「道内各地域を盛り上げようというオテルオークラ札幌の取り組みの意義や心意気に心から感謝申し上げます」と謝辞を述べた後、「各市町村が切磋琢磨して地方創生の取り組みを進めているが、私達は全国で唯一のサンタランドを活用したまちづくりで、多くの人が広尾町に目を向けるよう努力していく」と力強く語った。
同ホテル特製クリスマスケーキのひとつ、「ノエル・ド・アールグレイピスターシュ」
このほか同ホテルでは、11月20日から12月20日までホテルオークラ札幌特製のクリスマスケーキの予約を受付中(お渡し日は12月22日~25日)。イチゴとアールグレイ紅茶の淡い香りがしっとり心地良い食感と共に口の中に広がり、ほのかなピンク色に彩られた見た目も可愛らしいパウンドケーキの「ノエル・ド・アールグレイピスターシュ」や、ビターチョコレートムースとキャラメルムースの相性が絶妙なチョコレートケーキ「ノエル・ド・キャラメルショコラ」など、同ホテルのパティシエが腕を振るった4種類を販売している。
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Posted by 北方ジャーナル at 17:47│Comments(0)
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