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2014年10月14日

北方ジャーナル2014年11月号

北方ジャーナル2014年11月号


10月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、SPARオンライン書店『Fujisan.co.jp』、または当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【報道特集】
前代未聞、暴力団との“関係”まで明かした民事訴訟の行方

不動産業大手の若手社長が
違法カジノ経営を自ら暴露!


北方ジャーナル2014年11月号
8月29日、札幌地裁で平成24年5月28日に提起された「不当利得返還等請求事件」(長谷川恭弘裁判長)の判決が言い渡された。原告は不動産業で道内大手のひとつとされる㈱ハイチエイジェント(札幌市)と同社の鷹野公弘社長。被告は20年春頃から21年秋頃にかけてススキノで営業していた違法カジノの“表向きの経営者”だった後藤郁享氏、不動産業の道内大手でゴルフ場経営なども手掛けるキタコー㈱(札幌市)と同社の草野浩平社長、草野社長の実父でキタコーの代表権を持つ草野馨氏の1社3名だ。請求総額は2400万円弱で、事件の“規模”としては話題に上るほどではない。しかし、原告側の鷹野社長が違法カジノの経営者は自分だったと認め、暴力団との関わりも明るみにした訴訟は、表向きは静かながらも一部で波紋を広げているようだ──。
(10月5日現在)

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【インタビュー】
「すき家」の“過重労働問題”で揺れた
ゼンショーグループ 小川会長が出直し宣言

「フード業を通して世界から
飢餓と貧困をなくす志は不変」


北方ジャーナル2014年11月号
年間売上高4683億円、グループ傘下の店舗数は約4800──。全国津々浦々にある牛丼の「すき家」と言えば知らない人はまずいない。このすき家を中心に1982年の創業から32年で国内最大手の外食チェーンに成長したゼンショーグループ。今年、そのトップ企業を襲ったのが「ワンオペ」という言葉に代表される過重労働問題だった。そこで何が問われたのか。そして第三者委員会の提言を受けたいま、同社はどのように企業イメージと体制を立て直そうとしているのか。さらに近年深めている北海道とのかかわりとは──。本誌は同社の創業者にして現在もグループの陣頭指揮を執る小川賢太郎会長を直撃し、ロングインタビューを敢行。すき家の半数以上で深夜営業を取り止めることを発表する直前、小川会長の本音の発言に耳を傾けた。
(9月25日収録。聞き手=本誌編集長/工藤年泰)

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【累犯障碍者】「入口支援」の隙間から

被害760円、懲役2年、執行猶予なし
公的支援と無縁の累犯者 すくい上げる手、どこに


北方ジャーナル2014年11月号
本誌が店頭に並ぶころ、1人の男性が受刑者生活を始める。犯した罪は窃盗。イベント会場からペットボトル飲料5本を持ち出し、その場で捕まった。札幌刑務所を出所してから、僅か1カ月。塀の中と外を往き来する暮らしが身体に沁みついていた彼だが、今回は少し事情が違った。見ず知らずの支援者たちが刑事裁判で証言台に立ち、重要な指摘をしたことで、人生の潮目が変わり始める。本人がそれをどの程度認識しているのかは定かでないものの──。(小笠原 淳)

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【障碍者支援】精神障碍者の自立を支える

「息子の遺志、父が継ぐ」
札幌・白石の施設職員殺人事件
被害者遺族が精神障碍者支援へ


北方ジャーナル2014年11月号
本年2月、札幌市白石区の精神障碍者施設で、職員の木村弘宣さん(35)=当時=が利用者の1人(38)=同=に刺されて亡くなった。加害者は精神鑑定の結果、心神喪失で不起訴に。突然の不幸に遭った遺族はその後、ほかならぬ精神障碍者の自立を支援しようと決意する。息子の遺志を無駄にしたくない──。悲劇から7カ月、思いは形をなし始めた。(小笠原 淳)


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【地方選】羽幌町長選は46年ぶり「新人3人の争い」に!

審判が下される舟橋町政と「ハートタウン」の町有化


北方ジャーナル2014年11月号
舟橋泰博町長(63)の任期満了に伴う留萌管内の羽幌町長選が11月4日告示・9日投票(離島は7日投票)の日程で行なわれる。現職は不出馬のため新人3人で争われる見込みだが、今回は4期続いた舟橋町政への審判という意味合いが大きく、第3セクター「ハートタウンはぼろ」の商業施設を町有化した是非も重要な争点になりそうだ。この町有化は実質的には3セク救済の意味合いが色濃く、町民への情報開示も十分だったとは言えない。出馬を表明している3氏のスタンスを取材した。

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【経済】古平町で破綻したタラコ産業の行方

「カネシメ高橋水産」が原卵を古平以外の加工業者に売却か
“一括放出”で懸念される製品市況への影響

北方ジャーナル2014年11月号
古平町水産加工業協同組合(以下加工協)と加盟企業6社が総額72億円を抱え経営破綻したのは今年2月。破産手続きの過程で加工協と企業が抱えていたタラコの原卵が札幌のカネシメ高橋水産(高橋清一郎社長)に一括売却された経緯は本誌9月号で報じたところだが、その原卵はすでに同社の手を離れたもようだ。だが、売却先は期待されていた古平町の加工業者ではないという。地元ではタラコ産業の再生を目指して町を挙げて支援策を充実させていただけに、同社の選択に落胆の色を隠せないでいる。

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【原子力政策】“核のゴミ”レポートPART4
まず「使用済み核燃料をどう管理するか」を考えよう

「暫定保管」か「地層処分」か
いま、日本に問われる選択肢

“よりベターな方法”を国民議論で導きだせ


北方ジャーナル2014年11月号
幌延深地層研究センターの地下350メートル坑道で“核のゴミ”処分技術の実証試験が本格化したが、日本原子力研究開発機構(原子力機構)の閉鎖的な体質を物語る地元対応は一昔前となんら変わらない。経済産業省は、総合資源エネルギー調査会の部会で最終処分地の絞り込みに向けた作業を10月から始める。しかし、自分の町に“核のゴミ”施設が建設されることへの反発は必至で、立地は難しい。最終処分の見通しは立たず、使用済み核燃料の状態で「暫定保管」せざるを得ない状況になるだろう。高レベル放射性廃棄物の「総量管理」や「9電力管内での暫定保管施設の設置」を盛った日本学術会議の提言などを踏まえ、よりましな道を探るべきだ。(ルポライター・滝川康治)

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【ニュース】

■“わいせつ事件”に揺れた学童保育
 「指導員研修を通じて再発防止を」

──個人犯罪を生んだ施設は“閉鎖”されたというが…。

■厳罰求め、署名6万2000筆超
 小樽海水浴場轢き逃げ死傷事件

──「危険運転」適用めざす遺族ら、最高検へも直訴

■出馬会見で前副市長の秋元氏が
 「即戦力と行政手腕」をアピール

──札幌市長選に向け“市民党”の立場で始動

■カジノ誘致が争点に? 来年4月の
 小樽市長選に中松市長が出馬表明

──市議会内にもカジノ誘致に異議を唱える声はあるが…。

■知事さながらに熱弁を振るっても
 結論は「今しばらくお待ちください」

──講演会で佐藤のりゆき氏が出馬表明を先送り

■北電・川合社長の「無念の退任」に
 佐藤会長のサボタージュが関係?

──真弓明彦新体制に求められる幹部の“役割分担”

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【就業支援】岐路に立つ若者の就労支援事業 (3)

彷徨う若者たちの安住の地は

国の「絆」再生事業を通して見えてきた姿──


ニートやひきこもりが急増する一方で、路上生活をする若者も少なくない。そうした中で、家族や社会との関わりを失った人たちが共同生活を送りながら、自立を目指す「コミュニティハウスれおん」が札幌市手稲区にある。人との“絆”はどう取り戻すのか──。若者たちの姿を追った。(武智敦子)

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【医療】
“次代のサ高住”として話題を呼ぶ
社会医療法人康和会「しらかばの杜」

母体が病院ならではの安心感
天然温泉と介護体制にも注目


北方ジャーナル2014年11月号
社会医療法人 康和会(加藤康夫理事長)がこの夏、札幌市豊平区の東月寒地区にオープンしたサービス付き高齢者向け住宅「しらかばの杜」(100室)が人気を博し、早くも満室となっている。天然温泉付き、緑地空間とのコラボも話題だが、何といっても入所者の心配を解消する手厚い医療・介護体制が大きな魅力だ。康和会が運営する「札幌しらかば台病院」までは徒歩3分、施設内に7つの介護事業所を併設するなどサポートは万全。見学に訪れる介護事業者も多い「しらかばの杜」をレポートする。

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【歴史探訪】創業80周年を迎え連続テレビドラマでも脚光

発祥の地・ニッカウヰスキー余市蒸溜所を訪ねて


北方ジャーナル2014年11月号
1918年(大正7)に単身スコットランドに渡り、本場のウイスキーづくりを習得した竹鶴政孝。「日本のウイスキーの父」と呼ばれる政孝と、その生涯の伴侶リタをモデルにした連続テレビドラマの放映が9月29日から始まったこともあり、政孝が“ウイスキーづくりの理想郷”と確信し1934年(昭和9)に建設したニッカウヰスキー㈱北海道工場・余市蒸溜所が大きな脚光を浴びている。折しも、今年はニッカにとって創業80周年の節目。この機会に余市蒸溜所を見学したい、何度か訪れているが竹鶴夫妻の足跡を改めて学んでおきたいという人のために、連続ドラマの放映初日に余市蒸溜所を訪ね、杉本淳一北海道工場長に施設の特徴や見どころなどを訊いた。

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【企業】
SATOグループが船井財団の「グレートカンパニーアワード2014」を受賞

「士業と企業」を多角的に展開 相乗効果で成長したビジネス

北方ジャーナル2014年11月号
佐藤良雄代表率いるSATOグループ(札幌市)が8月21日、一般財団法人船井財団(本部東京・舩井勝仁代表理事)主催による「グレートカンパニーアワード2014」で「ユニークビジネスモデル賞」を受賞した。同グループでは、社会保険労務士法人や行政書士法人、人材派遣のキャリアバンク、給与計算のエコミックなど全部で9つの事業体を経営。これまで競争の世界とは一線を画していた社労士や行政書士を「法人化」することで企業の労務関連業務を大きくアウトソースさせ、新しい市場を開拓したことで知られる。今回の受賞は、労務関連分野で“士業と企業”をリンクさせたグループ経営が他の追随を許さない独自のビジネスモデルになっていることを評価されたものだ。

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【イベント】
「きものの日」の関連イベントを札幌エルプラザで開催
これが華麗な「和」の世界 “十二単の着付け”を実演


北方ジャーナル2014年11月号
11月15日は「きものの日」。この記念日にちなんだイベントが16日の日曜日、札幌市北区の札幌エルプラザ3階で開かれる。この日は無料の着付け指導をはじめ、普段目にすることのできない衣紋道髙倉流北海道道場による十二単の着付け公開も予定されている。北海道道場会頭で着物文化の普及に取り組む美創きもの学院院長の裏田記子さんに当日の内容や着物の魅力についてうかがった。

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【話題の人】
「夜間中学物語 そしてトンキーも死んだ」を上演する
劇団「うみねこ」・ 吉川 勝彦代表に訊く

「人はいつでもやり直せると、生徒たちから教わりました」


小樽の劇団「うみねこ」が10月25・26日に、戦争や貧困、不登校などで学校に行けなかった人が学ぶ夜間中学校を舞台にした「夜間中学物語 そしてトンキーも死んだ」を運河プラザ・三番庫ギャラリーで上演する。夜間中学に通う7人の生徒の姿を通して、幸せとは何かを問いかける群像劇だ。劇団の代表として地域の演劇を牽引してきた吉川勝彦さん(70)は、高校演劇にも長年関わり、夜間中学で学ぶ人々に教え子たちの姿を重ね合わせたという。「生きるって何だろう」「幸せって何だろう」──。上演を控え団員たちの演技指導に没頭する吉川さんを稽古場に訪ね、作品にかける熱い想いを聞いた。(聞き手・武智敦子、9月12日収録)

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【長期連載】白井暢明のホンネで語る北海道独立論 特別篇

「ノー」の勝利はなぜ?

スコットランド独立レファレンダムから学ぶもの


 9・18、ついに、世界が注目していたスコットランド独立の可否を問うレファレンダム(住民投票)の結果が出た。「ノー」(独立反対派)が勝利し、スコットランドはこれまでと同様に、イングランド、ウェールズ、北アイルランドとともに「大ブリテン島および北アイルランド連合王国」(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)という、長たらしい国名を持つ国の一員に留まることになった。
 それにしても、「イエス」対「ノー」の比率が45%対55%であるということは、この選択がかなりの接戦であったことを物語っている。そして私からすればこの結果は残念であるとはいえ、いずれにせよ独立を支持する人びとが半数近くもいるという事実は注目に値することだろう。そしてなにより、このような重大な事柄を住民自身の民主的な選択に委ねた連合王国政府の“度量の広さ”(最初はたかをくくり、終盤はかなり慌てたようだが)にも一応の敬意を表しておきたい。


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【イベント】
開催近づく「新千歳空港国際アニメーション映画祭2014」

世界初の“空港内アニメ映画フェス”新千歳からクールジャパンを発信!

10月31日から11月3日まで新千歳空港ターミナルビルで「新千歳空港国際アニメーション映画祭2014」が開催される。世界で初めて空港施設を利用するアニメ映画祭で、各国から応募されたプロとアマチュアのアニメ短編作品の中からグランプリを選び、世界的なアニメフェスティバルとして発信する。国内外からアニメ制作者やファンが集まる“クールジャンパンイベント”に注目だ。


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【フォトレポート・トピックス】

*北海道矯正展 “塀の中”のイベントに家族連れなど9千人

*小笠原クリニックグループが有料老人ホームをオープン!

*札幌心臓血管クリニックが新棟建設。「ハートリズムセンター」が本格始動

*似鳥国際奨学財団が設立10周年記念式典を開催

*「創ろう! これからの北海道」 太陽財団が助成対象事業を募集

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【連載コラムなど】
*視点 公共交通をどうする?
*夏井功の「夜を駈ける車イス」
*風俗嬢の休日
*シネマ
*須賀章雅のよいどれブンガク夜話
*名画の小部屋
*スポーツ筆刀両断
*夢の夢吉 夢吉の夢
*おたくの文壇殴り込み
*新設企業情報
*人物株価
*古本屋女房の“古本的日常"
*カイた人にキイてみた

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【今月の表紙】鈴木翁二画
『雨の池袋』

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