2009年11月24日
「第4回ミスウォーターズGP」は愛咲ゆみかに決定!
写真左から準ミス・秋本まやさん(ススキノ・ニュークラブ「赤門倶楽部」)、ゲスト審査員・桃華絵里さん、GP・愛咲ゆみかさん、準ミス・舞川愛さん(ススキノ・パブクラブ「ダイアナ」)
道内のパブ・スナック・ニュークラブで働く「一緒に飲めるアイドルNo.1」を決める「第4回ミスウォーターズ・グランプリ」(MWGP、主催・同実行委員会、後援・すすきの観光協会)が11月24日、京王プラザホテル札幌で開催され、愛咲ゆみかさん(ススキノ・ニュークラブ『カフェ・ド・エルミタージュ』所属)がグランプリに決定した。
今回でとうとう4回目となったこのイベント。会場には各店の応援団やファンなどが多数駆けつけた。審査員にはすすきの観光協会の篠田政一会長をはじめ、カリスマAV男優の加藤鷹氏、推理作家の東直己氏などが姿を見せたが、毎年おなじみの具志堅用高審査委員長は都合のために欠席となり、会場では具志堅委員長からのビデオメッセージが流された。
指先を小刻みに振る謎のジェスチャーで会場を異様に盛り上げていた加藤鷹氏(写真右)
また「各メディアで活躍中の元カリスマ小悪魔モデル」と紹介されていたシークレット審査員は「ももえり」こと桃華絵里氏と判明。話題のアルコール入りゼリー「テキーラボール」イメージキャラクターを務める桃華氏にちなみ、客席には同商品が無料で提供されていたが、流行に鋭い飲食店関係者から早速6千個の注文があるなど、なかなかの経済効果を見せていた。
今回からは水着審査がなくなり、ファイナリストへの一問一答が行なわれた。「現在の内閣総理大臣をフルネームで」といった質問に、ファイナリストたちは「麻生」「福田」「安部」「鳩山よしお」といった珍回答を見せ(正解は一名のみ)、会場を笑わせていた。
自己PRでは日舞あり手品あり、水着姿での書道やお笑いグループ「キュートン」のダンスなど、様々に趣向を凝らした演し物で会場を盛り上げていた。
不況の影響で更に厳しい冷え込みが伝えられるススキノだが、協賛企業をしっかり集め、ウェブやテレビ番組、そして雑誌などを活用したクロスメディア態勢でMWGPを継続している同実行委員会の姿勢には本当に頭が下がる。こうした業界若手たちの地道な努力が、ススキノを支えているのだ。 (て)
指先を小刻みに振る謎のジェスチャーで会場を異様に盛り上げていた加藤鷹氏(写真右)
また「各メディアで活躍中の元カリスマ小悪魔モデル」と紹介されていたシークレット審査員は「ももえり」こと桃華絵里氏と判明。話題のアルコール入りゼリー「テキーラボール」イメージキャラクターを務める桃華氏にちなみ、客席には同商品が無料で提供されていたが、流行に鋭い飲食店関係者から早速6千個の注文があるなど、なかなかの経済効果を見せていた。
今回からは水着審査がなくなり、ファイナリストへの一問一答が行なわれた。「現在の内閣総理大臣をフルネームで」といった質問に、ファイナリストたちは「麻生」「福田」「安部」「鳩山よしお」といった珍回答を見せ(正解は一名のみ)、会場を笑わせていた。
自己PRでは日舞あり手品あり、水着姿での書道やお笑いグループ「キュートン」のダンスなど、様々に趣向を凝らした演し物で会場を盛り上げていた。
不況の影響で更に厳しい冷え込みが伝えられるススキノだが、協賛企業をしっかり集め、ウェブやテレビ番組、そして雑誌などを活用したクロスメディア態勢でMWGPを継続している同実行委員会の姿勢には本当に頭が下がる。こうした業界若手たちの地道な努力が、ススキノを支えているのだ。 (て)
Posted by 北方ジャーナル at 23:20│Comments(0)
│ススキノ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。