2008年12月05日
「記憶に残るメガヒットを!」大丸札幌店
北方ジャーナル1月号(12月15日発売)の新春インタビューには、不況下でも堅調な集客力を誇る“サツエキ”こと札幌駅前エリアの顔である大丸札幌店の4代目店長、柚木和代さんにも登場いただいた。
08年2月の着任からしばらくの間は、髪を後ろで束ねていることが多かった柚木店長。久しぶりにお会いすると、さらに若々しくスタイリッシュにイメージチェンジ。女性なので年齢を明かしませんが、こんな○歳(ちなみに、誌面上のプロフィールには思い切り年齢を書いてます)がいるのか! という美しさに息を飲みました。
「広告ひとつにしても紙面は限られているわけで、掲載する内容は絞り込まなければならない。ただ、1つの商品でも10種類から選んだものなのか、100種類から苦労して絞り込んだものなのか、それはお客様に見えなくても伝わると思います。そういうこだわりが非常に大事で、今どうしてこの商品をお客様に提案するのか、そういうところには決して労を惜しまず取り組んでほしいと思います」
従業員に対して家族に近い愛情を感じている、と語る柚木店長。でも「百貨店が大好き、お客様と接するのが大好き」というオーラを身にまとっているだけに仕事では妥協なし。従業員を叱るときは本人をすぐ呼んでカミナリを落とすとか。
「ときには『ちゃんと明日も会社に来てくれるだろうか』と後で反省するくらい追い詰めます(笑)。ただ、それに応えて次のステップを考えてくれると本当に嬉しいんですよ」
何かを発見する楽しさも百貨店の魅力のひとつと語る柚木店長は、必ず店内のどこかに面白い売り場があるように心掛けているという。
「常に新しいことにトライしているアグレッシブな百貨店であること、そしてそれをお客様に提案する力という面では、リーディングカンパニーでありたいと思います」
そう語る柚木店長に来年の抱負を聞いたところ、何とも頼もしい発言が。
「そろそろ、びっくりするくらいお客様を動員できるようなメガヒットを飛ばしたいですね」
12月に入り、街中はクリスマス一色。大丸札幌店でも「大丸のファンタスティッククリスマス」を開催中だ。サービス精神旺盛な柚木店長率いる大丸スタッフのこと、クリスマス企画に限らず来店客を楽しませようと、店内各所に「発見する楽しさ」を埋め込んでいるはず。
この週末は家族で大丸に出掛けて、ひとときだけでも不況風を吹き飛ばし、夢のある時間を過ごしましょう!(ひ)
08年2月の着任からしばらくの間は、髪を後ろで束ねていることが多かった柚木店長。久しぶりにお会いすると、さらに若々しくスタイリッシュにイメージチェンジ。女性なので年齢を明かしませんが、こんな○歳(ちなみに、誌面上のプロフィールには思い切り年齢を書いてます)がいるのか! という美しさに息を飲みました。
「広告ひとつにしても紙面は限られているわけで、掲載する内容は絞り込まなければならない。ただ、1つの商品でも10種類から選んだものなのか、100種類から苦労して絞り込んだものなのか、それはお客様に見えなくても伝わると思います。そういうこだわりが非常に大事で、今どうしてこの商品をお客様に提案するのか、そういうところには決して労を惜しまず取り組んでほしいと思います」
従業員に対して家族に近い愛情を感じている、と語る柚木店長。でも「百貨店が大好き、お客様と接するのが大好き」というオーラを身にまとっているだけに仕事では妥協なし。従業員を叱るときは本人をすぐ呼んでカミナリを落とすとか。
「ときには『ちゃんと明日も会社に来てくれるだろうか』と後で反省するくらい追い詰めます(笑)。ただ、それに応えて次のステップを考えてくれると本当に嬉しいんですよ」
何かを発見する楽しさも百貨店の魅力のひとつと語る柚木店長は、必ず店内のどこかに面白い売り場があるように心掛けているという。
「常に新しいことにトライしているアグレッシブな百貨店であること、そしてそれをお客様に提案する力という面では、リーディングカンパニーでありたいと思います」
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Posted by 北方ジャーナル at 08:57│Comments(0)
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