2008年05月18日
休日は「トロカツオ」
〆切が終わっても、何かと忙しい日々が続いている編集部。この時期にマッタリしてしまうと、後で苦しむだけですからな。
とはいえ、イベント取材や情報提供者からの呼び出しがない限り、家でゴロゴロできる週末はそうないので、いかに有意義に過ごすか知恵を絞る。
日中は携帯が鳴るのを危惧しながら家族サービスに従事するとして、夕刻以降は「すんません。泥酔して出掛けられないんです」という言い訳づくりのため、実際にアルコールに浸りきるのである。
酒の友として、最近のお気に入りはトロカツオ。脂が乗っていてコクがあり、しかも赤肉の魚のなかでは最も手頃な値段だ。これを柵買いして大ぶりの刺身をこしらえ、北海道が誇る銘酒のひとつ「國稀 鬼ころし」のアテにする。
お客さんが来るときなんかは見栄を張って「國稀 純米」を用意することもあるが、学生時代の宅飲みでは旧2級酒(下手すりゃ合成酒)を鯨飲していた筆者には、「鬼ころし」でもコルトレーン的に「至上の味」なのである。
さんざん飲んだ後に余った刺身は「ヅケ」にしておいて、風呂上がりに丼サイズの茶碗に乗せてガツガツと食する。食べ終わったら、就寝時間までお友達の「鬼ころし」を手元から離さない。
あ~、しゃ~わせ。皆様もお試しあれ。(ひ)
とはいえ、イベント取材や情報提供者からの呼び出しがない限り、家でゴロゴロできる週末はそうないので、いかに有意義に過ごすか知恵を絞る。
日中は携帯が鳴るのを危惧しながら家族サービスに従事するとして、夕刻以降は「すんません。泥酔して出掛けられないんです」という言い訳づくりのため、実際にアルコールに浸りきるのである。
酒の友として、最近のお気に入りはトロカツオ。脂が乗っていてコクがあり、しかも赤肉の魚のなかでは最も手頃な値段だ。これを柵買いして大ぶりの刺身をこしらえ、北海道が誇る銘酒のひとつ「國稀 鬼ころし」のアテにする。
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あ~、しゃ~わせ。皆様もお試しあれ。(ひ)
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
全国から精鋭チームが集う昭和新山国際雪合戦 まもなく開催へ 今年からエンタメブース「スノーパーク」が復活
「介護難民を救え!」 能登半島地震被災地に介護職員を派遣する、つしま医療福祉グループが出陣式
例年好評のオホーツクフェア 今年は1月24・25日に開催 海と大地の恵み、オホーツクの魅力が満載
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Posted by 北方ジャーナル at 12:54│Comments(0)
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