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2010年08月05日

「くるるの杜」が明日6日グランドオープン

「くるるの杜」が明日6日グランドオープン
道産材を使用した農村レストラン内は木の温もりが溢れ、開放感も抜群

ホクレン農業協同組合連合会(代表理事会長・佐藤俊彰氏)が、北広島市大曲に建設している「ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜」が、明日6日にグランドオープンする。

約17ヘクタール以上の広大な敷地に、体験農場や調理加工体験施設、農畜産物直売所、農村レストランなどを擁する「くるるの杜」は、いわば農業をテーマにした観光交流体験施設。7月2日に農畜産物直売所が先行オープンして以降、調理加工体験施設や体験農場の運営も順次開始されていたが、8月4日の開場式・内覧会に続き、明日6日の農村レストランの開業をもってグランドオープンを迎える。

内覧会では来賓や関係者、メディア向けに農村レストランが一足早くオープン。直売所でも販売されている北海道産の旬の農畜産物を使用した料理がビュッフェスタイルで提供された。

「くるるの杜」が明日6日グランドオープン
北海道の旬を堪能できる

家庭内食率を高めるために、一般家庭のキッチンで再現できるメニューを中心にしているそうだが、一手間加えた調理と品数の豊富さも相まって、内覧会における評判は上々。6日は、すでに人気スポットとなっている農畜産物直売所を訪れた人たちでも賑わいそうだ。

「くるるの杜」が明日6日グランドオープン
思わず手を伸ばしたくなる料理がズラリ

内覧会の模様は、7月14日発売の北方ジャーナル9月号でも紹介する予定。ちなみに筆者も料理を堪能させていただいたが、素材と調理の良さ、個人的な事情で30時間ほど食事を摂っていなかったこともあって、涙がちょちょ切れるほど美味しゅうございました。(ひ)

「ホクレン食と農のふれあいファーム くるるの杜」
            北広島市大曲377番地1




Posted by 北方ジャーナル at 14:00│Comments(0)
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