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2009年08月15日

北見に論客集合シンポ「小泉、武部時代の終焉」

北見に論客集合シンポ「小泉、武部時代の終焉」

 8月14日、北見市民会館で「フォーラム神保町 in 北見 『小泉、武部時代の終焉』」というシンポジウムが開かれ、会場には300人を越す聴衆が集まった。
 
 これは元外交官の佐藤優氏(作家)、「キツネ目の男」として有名な宮崎学氏(作家)、検察関係に詳しい魚住昭氏(ジャーナリスト)、札幌出身の香山リカ氏(精神科医)、政治評論家、元参議の平野貞夫氏が集まり、地方をどん底に陥れた「小泉、武部時代」を考え、その終焉を宣言するのがテーマ。

 今回の開催に際して、地元関係者にある勢力から相当な嫌がらせがあったようだが、結果は立ち見が出るほどの満員である。地元の人々も、そろそろ「チェンジ」が必要なのでは、と真剣に考え始めていることの表れではないだろうか。
 
 地元関係者は「そりゃあ嫌がらせはある。私も商売やっているが、連中は公然と(嫌がらせを)やってきますから。今日ここに来てる人は、みんな覚悟を決めて、命賭けて来てる人たちばかりだ」と語る。まさに見る側も決死の覚悟、といった雰囲気なのだろう。
 
 非常に興味深い発言が沢山出ました。詳細は近日中にアップしますのでお楽しみに。 (ご)



Posted by 北方ジャーナル at 09:12│Comments(0)
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