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2008年02月11日

さっぽろ雪まつり at さとらんど

さっぽろ雪まつり at さとらんど

 59回目を迎えた「さっぽろ雪まつり」。大通会場とすすきの会場へは仕事で何度も行ったので、連休中日の10日は娘と2人で「さとらんど会場」へ出掛けたのである。

さっぽろ雪まつり at さとらんど 同日の道新札幌圏版で、前日9日の同会場の模様が伝えられていたが、人気の「チューブ滑り台」は最大3時間待ちだったという。待ち時間に耐えきれず、マナー違反の行動に出る来場者も多いとのことだったので、正直ちょっとテンションが落ちていたが、最愛の娘のためならお父ちゃんはガンバルンバなのである。

 さとらんどに着いて驚きました。いや~、賑わってますな。ほぼ無風状態のポカポカ陽気。会場を埋める人、人、人。屋台村にそそり立つノボリ、ノボリ、ノボリ。
速攻でチョコバナナ大王と化した娘と作戦会議の上、マンネリなのに何故か楽しい「雪の迷路」の攻略を決定。待ち時間は20分と掲示されていたが、実質は10分ほど。アメリカ人観光客の一団とインド人ファミリーに挟まれての、国際色豊かな迷路探検と相成りました。

さっぽろ雪まつり at さとらんど 1番人気の「チューブ滑り台」は2時間30分の待ち時間と掲示されていたが、実質的には1時間40分ほど。ブリザードの吹き付けた昨年は挫折しそうになったが、今年は暖かかったので苦にならず。ちびっ子たちは滑り台の外壁に上り、嬌声を発しながら滑り落ちてくる皆様を眺めて楽しそうに待っていました。

 来場者が多かったこともあって、屋台村の皆さんは大変だったでしょう。買う方もまた大変。ラーメン1杯をすするために行列、たこ焼きを頬張るために行列…。
そんな艱難辛苦にめげず、娘と2人で食いまくりました。

チョコバナナ(200円)×2、たこ焼き(300円)、巻き巻きウインナー(350円)、特大串(500円)、味噌ラーメン(500円)、天ぷらそば(350 円)、コロッケ(150円)×3、ラムチョップ(600円)、ジュース(150円)、サッポロクラシック(500円)×2

さっぽろ雪まつり at さとらんど 以上が会場内で飲食したものの全リスト。結構な出費となりましたが、屋外で食うと美味しいねぇ~。ただ、味噌ラーメンは厳寒仕様だったためか、冷め防止の油が多すぎ。スープをすするというより、大量の油を呑み込む感じでさすがに完飲できませんでした。

 ところで、学生ボランティアさんたちは笑顔を絶やさずに頑張ってましたね。本当に頭が下がります。彼らの姿を見て、日本の未来もそう暗くないないなぁ、とホッとした次第です。
(ひ)



Posted by 北方ジャーナル at 11:37│Comments(0)
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