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2008年02月01日
らぁめん道場 黒帯
本日は所要のついでに、手稲区の国道5号線沿いにある「らぁめん道場 黒帯」の2号店へ。新琴似の本店では開店当初に50杯ほど食べたが、いつ行っても観光客や学生で長蛇の列の最近はとんとご無沙汰。旨いんだが、あれだけ待たされると足が遠のきますわな。
2号店へ足を踏み入れたのは初めてだったが、店内は本店より広々している。昼の12時ジャストなのに座席は3分の1も埋まっていなかったが、観光客の皆様はヒゲの大将のいる本店ばかりに押し掛けるためだろうか。それとも、これから込むのかしら。
オーダーしたのは筆者のお気に入りである「しおらぁめん」(650円)。本店では、スープ付きで運ばれて来る替え玉を必ず追加していたが、2号店にはないという。替え玉をオーダーするタイミングを考えながら食べるのが楽しかったのに。だったら、せめて大盛りを用意してほしいなぁ。
約1年ぶりの黒帯であったが、スープはさすがに旨い。焦がしを入れたチャーシューも香ばしくてナイス。でも、麺が最初からノビ気味だったのはマイナスでした。たぶん、レストランの居抜きだと思うが、ラーメン店って職人さんの手技が見えないと何か盛り上がりに欠けるんだよね~。
狭いながらも楽しい我が家、というワケで本店が恋しくなった次第。でも、あの行列を考えると腰が引けますわな。やっぱり、次も2号店に行くんだろうなぁ。
(ひ)
Posted by 北方ジャーナル at 18:03│Comments(0)
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