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2025年05月13日

5月15日発売の本誌6月号のトップは、独自に深層を掘り下げた「「森町国保病院 巨額不正請求事案の怪」だ。

5月15日発売の本誌6月号のトップは、独自に深層を掘り下げた「「森町国保病院 巨額不正請求事案の怪」だ。
5月13日朝、事務所に届いた6月号

 5月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2025年6月号が刷り上がり、本日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。

 今月のトップ記事は、本誌が独自に深層を掘り下げた「森町国保病院 巨額不正請求事案の怪」だ。このほか「旭川少女いじめ凍死事件」の当事者のひとりである旭川市立北星中の金子圭一元校長が札幌で開いた反論会見レポート、乗っ取り騒動に揺れる札幌のフットサル場「蹴」の従業員による労組結成の動きなどを追った続報も掲載した。 (く)

 道南の渡島半島にある名峰、駒ヶ岳の麓に広がる自治体、森町(岡嶋康輔町長・人口約1万3千人)。ここで明らかとなり一部マスコミにも報じられたのが、森町国民健康保険病院(60床・開設者森町長)の診療報酬不正請求事案だった。

 昨年暮れに国から指摘を受け、返還を求められることになった金額は実に3億円超え。事務方に加え経営企画統括監まで配置し、運営体制に万全を期していたはずの森町国保病院でいったい何が起きていたのか──。


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Posted by 北方ジャーナル at 11:06│Comments(0)編集長日記
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