2021年03月04日
「サッポロ クラシック北海道7空港応援缶」 4月7日から各空港で限定販売へ
(写真は、新千歳空港国際線ターミナル2階ポルトムホールで行なわれた「サッポロ クラシック北海道7空港応援缶」発売セレモニー。左から北海道エアポート・蒲生猛社長、サッポロビール・小野寺哲也上席執行役員北海道本部長兼北海道本社代表)
サッポロビール(東京都渋谷区)は、3月1日から北海道7空港の一体運営が始まったことを記念して、「サッポロ クラシック北海道7空港応援缶」(350ml)を7空港で数量限定発売する。発売日は4月7日(水)。
北海道エアポート(千歳市、略称HAP)は、昨年から一体運営していた新千歳空港、旭川空港に加えて3月1日から稚内、釧路、函館、帯広、女満別5空港の運営を合体、完全民営化(国による民間委託)をスタートさせた。サッポロビールでは、これを記念して北海道限定販売の「サッポロ クラシック」のパッケージデザインを変え、「北海道7空港応援缶」と銘打って販売することにした。パッケージは、無限の可能性が広がる「北の空」をイメージしたブルーを基調に7つの空港を7つの機体で表現した意匠になっており、同社とHAPが一緒に考案した。
3月1日午後、新千歳空港で行なわれた発売セレモニーでサッポロビール上席執行役員北海道本部長兼北海道本社代表の小野寺哲也氏は「7空港の完全民営化の記念として発売するもので、大勢の人に7空港を知ってもらいたい」とアピール。HAPの蒲生猛社長は「当社のコーポレートカラーである北海道ブルー使っていただいた。当社はハップ(HAP)と呼ばれているが、これはハッピーにも繋がる言葉。このビールを飲んで北海道の話をしてもらって家族一人ひとりが幸せになってまた北海道に来てもらいたい」と期待を込めた。
恵庭市のサッポロビール北海道工場で3000ケース(1ケースは24缶入り)を製造予定で、価格はオープン。人気が高い北海道限定ビールのさらなる限定版。道内各地の空港ショップで多くの目に留まりそうだ。(こ)(く)
3月1日午後、新千歳空港で行なわれた発売セレモニーでサッポロビール上席執行役員北海道本部長兼北海道本社代表の小野寺哲也氏は「7空港の完全民営化の記念として発売するもので、大勢の人に7空港を知ってもらいたい」とアピール。HAPの蒲生猛社長は「当社のコーポレートカラーである北海道ブルー使っていただいた。当社はハップ(HAP)と呼ばれているが、これはハッピーにも繋がる言葉。このビールを飲んで北海道の話をしてもらって家族一人ひとりが幸せになってまた北海道に来てもらいたい」と期待を込めた。
恵庭市のサッポロビール北海道工場で3000ケース(1ケースは24缶入り)を製造予定で、価格はオープン。人気が高い北海道限定ビールのさらなる限定版。道内各地の空港ショップで多くの目に留まりそうだ。(こ)(く)
Posted by 北方ジャーナル at 09:49│Comments(0)
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