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2023年11月13日

11月15日発売の本誌12月号がスタンバイ。今月のトップ記事は「学生自殺で道庁が迷走「謝罪と賠償は別」だ。

11月15日発売の本誌12月号がスタンバイ。今月のトップ記事は「学生自殺で道庁が迷走「謝罪と賠償は別」だ。
13日朝、事務所に届いた12月号

 11月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2023年12月号が刷り上がり、13日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。(く)

 今月号のトップ記事は「学生自殺で道庁が迷走『謝罪と賠償は別』」だ。一昨年から本誌面で報告を続けている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺事案をめぐり北海道が第三者調査の結果を否定する認識を示し始めた。本年5月には知事や担当部局が学生の死とハラスメントとの「相当因果関係」を認めて頭を下げているが、ここに来て一転、「そうとは言い切れない」との主張。謝罪から僅か半年後の豹変に、亡くなった学生の遺族は強い失望感に苛まれている。

 



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Posted by 北方ジャーナル at 16:39│Comments(0)編集長日記お知らせ
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