2021年09月07日
海外で人気の「ハードセルツァー」日本版。「サッポロ WATER SOUR」好評
ラベルのシャープなデザインもおしゃれな「サッポロ WATER SOUR」
低カロリー・低アルコールといったヘルシーさなどの特長から近年、アメリカを中心に世界各国で流行の兆しを見せている「ハードセルツァー」というジャンルのお酒。これに着想を得た日本生まれのハードセルツァーとも言える商品を、サッポロビールは8月24日より発売した。商品名は「サッポロ WATER SOUR(ウォーター サワー)」で、味はレモンとオレンジの2種類。
発売に先立つ8月23日時点の出荷数量で、年間販売計画のおよそ4割にあたる約31万ケースを既に突破しており、この新しいタイプのお酒に対する注目度の高さを早くも示す格好となった。
「サッポロ WATER SOUR」は、無糖でアルコール3%。味わいは少しアルコールが入った炭酸水といった印象で、それにレモン或いはオレンジの風味がほんのり感じられるというテイストだ。
ニーズとしては、酎ハイなどとは異なり甘くないため、日々健康に気を付けながらも時にはお酒を飲みたいヘルシー志向の方々や、澄んだ味わいで喉を潤すにも打ってつけながらも、お酒ならではの酔いも感じられることでライトに飲酒を楽しみたい幅広い層に受け入れられそうだ。お酒を飲む雰囲気は好きだが高いアルコール度数のお酒は苦手、或いはあまり量を飲まないといったような若年層にとっては、同品はお酒選びの新たな選択肢にもなるだろう。
海外でハードセルツァーが支持されている理由である低カロリー・低アルコールのヘルシーさや、飲みやすいながらもノンアルでは無くお酒を飲んでいる感覚が楽しめる、という点で特長が似ているビールテイストの商品も、同社は9月14日より新発売する。商品名は「サッポロ The DRAFTY(ザ ドラフティ)」。麦芽100%生ビールを原料にしている製法なので、ビール由来の自然な香りや麦の旨みが感じられるスムースな味わいながら、アルコール度数は0・7%。この低い度数は酒類には該当しないため、ラベルには「これはお酒です」の注意書きは無く、いわば「アルコールを微量含んだ炭酸飲料」に分類される商品だ。とはいえラベルには「20歳以上」としっかり記載している。
同品を通じて「微アルコール」という新カテゴリーの定着を進めると共に、消費者の選択肢拡充にも努めていく方針だ。
ニーズとしては、酎ハイなどとは異なり甘くないため、日々健康に気を付けながらも時にはお酒を飲みたいヘルシー志向の方々や、澄んだ味わいで喉を潤すにも打ってつけながらも、お酒ならではの酔いも感じられることでライトに飲酒を楽しみたい幅広い層に受け入れられそうだ。お酒を飲む雰囲気は好きだが高いアルコール度数のお酒は苦手、或いはあまり量を飲まないといったような若年層にとっては、同品はお酒選びの新たな選択肢にもなるだろう。
「サッポロ The DRAFTY」
海外でハードセルツァーが支持されている理由である低カロリー・低アルコールのヘルシーさや、飲みやすいながらもノンアルでは無くお酒を飲んでいる感覚が楽しめる、という点で特長が似ているビールテイストの商品も、同社は9月14日より新発売する。商品名は「サッポロ The DRAFTY(ザ ドラフティ)」。麦芽100%生ビールを原料にしている製法なので、ビール由来の自然な香りや麦の旨みが感じられるスムースな味わいながら、アルコール度数は0・7%。この低い度数は酒類には該当しないため、ラベルには「これはお酒です」の注意書きは無く、いわば「アルコールを微量含んだ炭酸飲料」に分類される商品だ。とはいえラベルには「20歳以上」としっかり記載している。
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Posted by 北方ジャーナル at 10:21│Comments(0)
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