さぽろぐ

新聞・ニュース  |札幌市東区

ログインヘルプ


 › 月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 生活(医療・教育・食・イベント・お得情報) › 【速報】心臓外科医・道井洋吏氏が小笠原クリニックへ転籍

2010年04月07日

【速報】心臓外科医・道井洋吏氏が小笠原クリニックへ転籍

【速報】心臓外科医・道井洋吏氏が小笠原クリニックへ転籍

 心臓外科の分野で北海道随一の名医と言われる道井洋吏氏が、これまで勤務していた北海道大野病院(札幌市西区・大野猛三理事長)の院長職を辞し、この4月1日から南区で小笠原クリニック札幌病院などを展開している医療法人五月会(小笠原篤夫理事長)に籍を移しているのが分かった。五月会関係者の話では、道井氏は今年建設を予定している新病院の院長に就任する予定で、現在は新病院の準備委員長を務めているとのこと。

 なお、大野病院では理事長の大野猛三氏が院長職を兼任することとなり、社会医療法人 社団カレスサッポロ(西村昭男理事長)の北光記念病院(札幌市東区)から大川洋平氏が副院長に着任している。

 バイパス手術の分野で全国的にも名の通った道井氏が、新病院を舞台にどのような医療を展開しようとしているのか。その動向に注目が集まるところである。
【速報】心臓外科医・道井洋吏氏が小笠原クリニックへ転籍
2004年発売の『北海道百科』(北海道新聞社)の特集より。道井氏は手術数の統計が始まった頃から症例数ナンバーワンの地位を不動にしてきた道内を代表する心臓外科医だ。


同じカテゴリー(生活(医療・教育・食・イベント・お得情報))の記事画像
つしま医療福祉Gが介護分野でソウル特別市と連携協定を締結へ  日本医療大学で相互協力の意向書調印式
観光を楽しみながら北方領土問題も学べるバス旅、根室半島遊覧バス「のさっぷ号」が運行中
札幌心臓血管クリニックが豊平でもサテライト開業へ 医療講演会で「進化する低侵襲治療」を強調
全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート
北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ”
両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会
 つしま医療福祉Gが介護分野でソウル特別市と連携協定を締結へ 日本医療大学で相互協力の意向書調印式 (2024-05-24 14:50)
 観光を楽しみながら北方領土問題も学べるバス旅、根室半島遊覧バス「のさっぷ号」が運行中 (2024-05-19 23:58)
 札幌心臓血管クリニックが豊平でもサテライト開業へ 医療講演会で「進化する低侵襲治療」を強調 (2024-05-11 23:35)
 全自動調理ロボットのデモ展示を兼ねた中華料理店「日々中華」がプレオープン。本格開業に向けテイクアウト販売をスタート (2024-03-21 18:35)
 北海道の巨星、伊藤義郎氏を偲ぶ「蒼空のつどい」に500人 人柄と功績が伝わる厳粛な“お別れ” (2024-03-08 14:25)
 両国関係の“雪解け”を願い「日中友好・新年交流会」を開催 春節のタイミングに合わせ4年ぶりの盛会 (2024-03-03 19:23)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
削除
【速報】心臓外科医・道井洋吏氏が小笠原クリニックへ転籍
    コメント(0)