スキー映画でバブルを追憶
1987年に封切られ、一世を風靡した映画「私をスキーに連れてって」。
取材の一環でDVDをレンタルし、自宅で観賞したのだが、さすがに22年という時の流れを感じずにはいられない。当時はバブル真っただ中、空前の好景気によるカネ余り状態に皆が浮かれ、また「これが当然」という空気も蔓延していた。
この頃の私もよくディスコでフィーバーなんぞしていたものだが、齢を重ねていくたびにベルトからはみ出てくる肉を見つめながらセンチメンタルになってしまう今日この頃である。
それにしても…
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