4月15日発売の本誌5月号のトップは「乗っ取りに揺れるフットサル場“蹴”」だ。「旭川いじめ凍死」公開シンポの報告も
4月12日朝、事務所に届いた5月号
4月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2025年5月号が刷り上がり、本日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。
今月のトップ記事は、本誌独占「乗っ取りに揺れるフットサル場“蹴” 乗っ取り騒動後に追い出されたアルバイトの若者が本誌に告発」だ。
先月号で報じた札幌市東区にある「フットサルスタジアム蹴」の乗っ取り騒動の続報だ。
昨年9月、ここを運営する株式会社セブンスギアの業務を取り仕切っていた常務取締役が突如解任され、代表取締役が交代する中で、蹴や関連施設で働いていたアルバイトや正社員の大半が説明がないまま出勤停止となり、当時からこれまでの給料が払われていないことが取材で分かった。
新たに代表取締役となった人物が差押債権取立請求訴訟で一昨年に札幌地裁から支払い命令を受けていた不祥事も明らかに。市内で屈指の人気を誇るフットサル場でいったい何が起きているのか──。
関連記事