2024年06月01日
セコマの新商品は絶品どら焼き。池田町産「絹手亡豆」使用の「Secoma絹てぼうどら焼」

「Secoma絹てぼうどら焼」のパッケージ
道内コンビニ大手の株式会社セコマ(本社・札幌市中央区)は5月27日から新商品のどら焼き「Secoma 絹てぼうどら焼」の発売を開始した。このどら焼きは、北海道池田町産の絹手亡豆(きぬてぼうまめ)を使用した白粒あんを同じく道産小麦で作った生地で包んだもの。製造は、セコマグループのシェフグランノール(札幌市白石区)が手掛ける。(こ)(く)

白くクリーミーなあんが特徴だ
セコマグループは、2021年10月にも池田町産絹手亡豆を使用したアイス「Secoma 十勝の白豆アイスバー」を販売した実績がある(現在は未販売)。この絹手亡豆を他の商品にも活用しようと、今回新たに「絹てぼうどら焼」を開発したもの。
原材料の絹手亡豆は、加工適正に優れた良質の手亡類(白いいんげんまめ)の育成を目標として開発された品種で、2004年に北海道の優良品種に認定されている。「あん」にした時の食感がクリーミーで口当たりが良く、また、粒が大きいので粒あんらしい食感になる特徴がある。
セコマは、2019年6月に池田町と「まちづくり連携に関する協定」を締結しており、今回の商品は、この協定に基づく取り組み。価格は1個138円(8%税込み149・04円)、発売日は道内が5月27日、茨城県・埼玉県が5月28日で、セイコーマート、ハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブで販売。早くも人気を博している。
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Posted by 北方ジャーナル at 00:13│Comments(0)
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