2023年12月13日
12月15日発売の本誌1月号(新年号)がスタンバイ。今月のトップ記事は「江差パワハラ 自殺遺族の慟哭を聴け」だ。

13日朝、事務所に届いた1月号
12月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2024年1月号が刷り上がり、13日朝に事務所へ到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。(く)
今月号のトップ記事は「江差パワハラ 自殺遺族の慟哭を聴け」だ。本誌前号で報告した“手のひら返し”が波紋を呼んでいる、北海道立江差高等看護学院の在学生自殺問題。教員によるパワーハラスメントと学生の死との「相当因果関係」をめぐって道の主張が二転三転する中、渦中の遺族が改めて取材に応じ、当局への不信感をあらわにした。「被害を認めた第三者調査は何だったのか」──。当事者の疑問に応える真っ当な説明は、寝耳に水の連絡から1カ月以上が過ぎた今も聴こえてこない。
Posted by 北方ジャーナル at 14:46│Comments(0)
│編集長日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。