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10月３日新発売の「Secoma増毛町産洋なしソーダ」

　秋定番フルーツのひとつ、洋なし。セコマは10月３日よりプライベートブランドの500ml炭酸飲料、「Secoma増毛町産洋なしソーダ」を発売した。販売店舗は北海道と茨城県、埼玉県のセイコーマート全店とハマナスクラブ、ハセガワストア、タイエー。

　ＪＡるもいの協力により供給を受けた北海道増毛町産洋なしのピューレを使用して、秋にぴったりの香り高いソーダに仕上げた。搾汁・加工はセコマグループのダイマル乳品が担い、同じくセコマグループの北潤ボトリングがソーダとして商品化した。
　



先発の上から「Secoma増毛町産洋なしアイスバー」、「Secoma増毛町産洋なしゼリー」、「Secoma増毛町産洋なしシャーベット」も大変好評

　ところで北海道増毛町といえば、ご当地グルメの代表格のような存在になっている甘エビをはじめ、タコやニシンなど海の幸をまず思い浮かべる方が多いかもしれない。だが果物栽培も盛んで、広大な果樹園を擁する日本最北の果樹地域でもある。
そしてセコマではこれまでに、洋なしの芳醇な香りと味わいが楽しめる「Secoma増毛町産洋なしアイスバー」。洋なしそのものを食べているようなみずみずしい食感で、その爽やかな香りと味わいが楽しめる「Secoma増毛町産洋なしゼリー」。洋なしの特徴であるねっとりとした食感と爽やかな香りが広がり、後口はすっきりとした味わいとなっている「Secoma増毛町産洋なしシャーベット」の３商品を発売し、いずれも人気商品に成長。累計で約118万個を販売している。

今回発売したソーダも同様に大きな支持を集めそうだ。