2022年09月23日
アウトドアの魅力伝える「My Loch」が9月23日、ファクトリーにお目見え
サッポロファクトリーの「My Loch」2号店外観
アウトドアやフィッシング用品を取り扱う総合商業施設・コルソ札幌(札幌市手稲区)内で営業していた、ルアーやフライフィッシングのプロショップ「My Loch(マイロッホ)」。その2号店が9月23日、札幌市中央区のサッポロファクトリー2条館1階にオープンした。店舗面積は約75坪。同店内には「北海道の青空メシを、ちょっと贅沢に。」をテーマにしている食品ブランド「DELBE」のショップも併設している。
そのオープン日。午前10時の開店直後から、太公望とおぼしき多くの来店客で店内は賑わいを見せた。
店名に「Outdoor & Trout fishing」のフレーズを冠する同店。「現在、ソルトルアーなど海釣りをされる方が多い中で、(川や湖などをフィールドとした)トラウトフィッシングをされる方々の拠点のような場所になれれば」と熊谷幸司店長は話す。
その店内は正に、トラウトフィッシングに特化したような品揃えで、patagonia・SIMMS・ORVIS・Foxfireなど世界の著名なフィッシングブランドのアイテムも充実。種類豊富なハンドメイドルアーや、フライフィッシング初心者のための竿・リールセットなど同店オリジナル商品も盛り沢山だ。ファッショナブルなアウトドアアパレルも大きな関心を集めそうで、ビギナーから熟練まで幅広いトラウト愛好家に親しまれる店を目指す。
北海道では同店のみ取り扱いのORVISのアイテム
その同店に併設する「DELBE」ショップ。同ブランドはアイビック食品が今年4月に立ち上げたもので、名称は「(外へ)出るべ」との北海道弁が由来となっている。
「DELBE」ショップ外観
「My Loch」の店では約50品目を販売。アウトドアの食事としてお馴染みと言えるレトルトカレーでは、「どんなときもカレー」の名前でエビだしが効いたカレーや超超激辛ハバネロカレー、和風スープカレーなど10種類以上を展開。アルミ製飯盒のメスティンがセットになった「ご褒美メスティン飯」という、実にアウトドアらしい食品も店頭に並んでいた。
アイビック食品の牧野克彦社長は「アウトドアの食品といえば『DELBE』と、紐付かれるようなブランドに育てていきたい」と力を込める。
その店内は正に、トラウトフィッシングに特化したような品揃えで、patagonia・SIMMS・ORVIS・Foxfireなど世界の著名なフィッシングブランドのアイテムも充実。種類豊富なハンドメイドルアーや、フライフィッシング初心者のための竿・リールセットなど同店オリジナル商品も盛り沢山だ。ファッショナブルなアウトドアアパレルも大きな関心を集めそうで、ビギナーから熟練まで幅広いトラウト愛好家に親しまれる店を目指す。
北海道では同店のみ取り扱いのORVISのアイテム
その同店に併設する「DELBE」ショップ。同ブランドはアイビック食品が今年4月に立ち上げたもので、名称は「(外へ)出るべ」との北海道弁が由来となっている。
「DELBE」ショップ外観
「My Loch」の店では約50品目を販売。アウトドアの食事としてお馴染みと言えるレトルトカレーでは、「どんなときもカレー」の名前でエビだしが効いたカレーや超超激辛ハバネロカレー、和風スープカレーなど10種類以上を展開。アルミ製飯盒のメスティンがセットになった「ご褒美メスティン飯」という、実にアウトドアらしい食品も店頭に並んでいた。
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Posted by 北方ジャーナル at 14:45│Comments(0)
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