2022年02月17日
多彩なコンテンツとなった発売中の北方ジャーナル3月号

写真は16日付道新朝刊1面に掲載した3月号の新聞広告
自分で言うのもなんだが、今月号は地域的にも内容的にも多彩なラインナップとなった。釧路で起きた整骨院がらみの詐欺事件、オホーツク紋別における医療危機、核のゴミに揺れる神恵内村長選をはじめ本誌の鉄板ネタである道警不祥事、北洋銀行の親密企業におけるガバナンス問題など多種多様だ。
このほか示唆に富んだ星野リゾート代表・星野佳路監督へのインタビューも掲載。道新広告には載せていないが、室蘭を舞台にした坪川拓史監督による長編映画「モレエラニの霧の中」もカラー誌面で特集した。毛色の変わったところでは、これまで新疆ウイグル自治区におけるジェノサイドを告発してきた本誌に対し、中国駐札幌総領事館が反論する形でインタビューに応じたのも興味深い。
ネットもいいが、是非実物を手にとってページをめくってもらえれば幸いだ。(く)
ネットもいいが、是非実物を手にとってページをめくってもらえれば幸いだ。(く)
Posted by 北方ジャーナル at 00:51│Comments(0)
│編集長日記
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