さぽろぐ

新聞・ニュース  |札幌市東区

ログインヘルプ


 › 月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ › 編集長日記 › 北方ジャーナル11月号の誌面から 激減したコロナ新規感染者数を踏まえて

2021年10月18日

北方ジャーナル11月号の誌面から 激減したコロナ新規感染者数を踏まえて

北方ジャーナル11月号の誌面から 激減したコロナ新規感染者数を踏まえて
北方ジャーナル11月号の巻頭漫画

 全国的に激減してきた新型コロナの新規感染者の動きを踏まえ、私は現在発売中の11月号に掲載した巻頭言で次のように書いた。(く)


無防備だった過去

 読者の中にも似たような経験をされている方が少なからずおられるかもしれないが、気がつけばここ2年以上風邪を引いていない。以前は冬が始まる前などに風邪をきっかけにして喘息の発作をよく起こしていたが、それがない。この間に生活習慣として変わったものと言えばマスクはもちろんだが、帰宅後の手洗い、鼻うがい、喉うがい、歯磨きの励行だ。

 私は思った。実はこれまで感染対策が不十分だったために、さまざまなウイルスの曝露に負けてきたのではないかと。恐らくそうに違いない。言い換えればあまりに無防備だったということだ。コロナの流行の反面でインフルエンザの罹患率が劇的に下がったのも、私の経験と無縁ではない気がする。少なくない犠牲を出したCOVID-19は、はからずもそんなことを教えてくれたというわけだ。

 特定の感染症を完全に遠ざけるのは孤島で独り暮らしでもしない限り不可能だ。そして細菌やウイルスを跳ね返す強靭な免疫や体力を誰もが持てるわけでもない。

 だが、すでに我々は出来ることを学び、医療は多くの武器を手に入れつつある。

 無防備だった過去を踏まえながら──。



同じカテゴリー(編集長日記)の記事画像
北方ジャーナル6月号の誌面から 北海道フォトエッセイ72「太平洋に北海道の背骨が沈み込む “なにもない春”の襟裳岬」
5月14日発売の本誌 北方ジャーナル6月号がスタンバイ
北方ジャーナル5月号の誌面から 「公共交通をどうする? 第118回 JR函館本線長万部~札幌間の大きな価値」
北方ジャーナル5月号の誌面から 北海道フォトエッセイ71「純白のタンチョウが舞い踊る 釧路湿原の聖地、鶴居村」
4月15日発売の本誌 北方ジャーナル5月号がスタンバイ
ラーメン百景  函館市「キッチン中華 あじたか」伝統の塩ラーメンを守り、創作メニューにも挑戦する老舗の味
同じカテゴリー(編集長日記)の記事
 北方ジャーナル6月号の誌面から 北海道フォトエッセイ72「太平洋に北海道の背骨が沈み込む “なにもない春”の襟裳岬」 (2022-05-24 23:18)
 5月14日発売の本誌 北方ジャーナル6月号がスタンバイ (2022-05-12 15:14)
 北方ジャーナル5月号の誌面から 「公共交通をどうする? 第118回 JR函館本線長万部~札幌間の大きな価値」 (2022-04-20 00:00)
 北方ジャーナル5月号の誌面から 北海道フォトエッセイ71「純白のタンチョウが舞い踊る 釧路湿原の聖地、鶴居村」 (2022-04-18 00:00)
 4月15日発売の本誌 北方ジャーナル5月号がスタンバイ (2022-04-13 09:11)
 ラーメン百景 函館市「キッチン中華 あじたか」伝統の塩ラーメンを守り、創作メニューにも挑戦する老舗の味 (2022-04-03 14:12)

Posted by 北方ジャーナル at 16:38│Comments(0)編集長日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
削除
北方ジャーナル11月号の誌面から 激減したコロナ新規感染者数を踏まえて
    コメント(0)