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2021年07月26日

サッポロビールとイオン北海道が、道の「エールを北の医療へ」に84万円強を寄付

サッポロビールとイオン北海道が、道の「エールを北の医療へ」に84万円強を寄付
7月26日に行なわれた寄付金贈呈式での記念撮影(左からサッポロビールの小野寺哲也北海道本部長、浦本元人副知事、イオン北海道の青栁英樹社長)

サッポロビールとイオン北海道が4月5日から6月30日までの期間に実施した「北の医療応援キャンペーン」。これはイオン北海道が運営する「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」「まいばすけっと」などの167店舗で販売した「サッポロ生ビール黒ラベル」の350ml缶と500ml缶を対象に、1缶の売上につきイオン北海道が1円、サッポロビールが1円の合計2円を北海道が実施している地域医療を守るためのプロジェクト「エールを北の医療へ」の寄付金に充てたものだが、その贈呈式が7月26日に道庁本庁舎の知事会議室で行なわれた。

サッポロビールとイオン北海道が、道の「エールを北の医療へ」に84万円強を寄付
「北の医療応援キャンペーン」のPOP

寄付金総額は84万6540円。式典ではイオン北海道の青栁英樹社長とサッポロビールの小野寺哲也北海道本部長が、浦本元人副知事に目録を手渡した。
今回の取り組みについて青栁社長は、「お客様の支持、SNSでの広がり、報道で取り上げられたことなどもあって、(寄付対象品は)想定以上の売上となりました。この取り組みは生活に必要なものを普段からお届けしている我々小売業と、美味しいものを適正価格で提供しているサッポロビールの2社だからこそ出来たことと思っている」と述べ、サッポロビールの小野寺北海道本部長は、「沢山の店舗を有し、多種多様な販売業態を持つイオン北海道だからこそ出来た取り組みと思っている。来店客の目にとまる陳列などをしてもらったことで、道民の皆様に関心を持っていただいた。今回の事業を通じて、地域医療を守るという意識、医療従事者の皆様に対して感謝し、応援したいという強い思いを改めて抱いている」と話した。

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