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2021年06月12日

6月14日発売の本誌、北方ジャーナル7月号がスタンバイ

6月14日発売の本誌、北方ジャーナル7月号がスタンバイ
印刷所から事務所に届いた北方ジャーナル2021年7月号

 6月14日発売予定の本誌、北方ジャーナル7月号が刷り上がり11日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、ネットメディアの台頭と衰退が叫ばれる紙媒体との関係について、私は次のように書いた。(く)

オール・オア・ノット

 ネットメディアの台頭による紙媒体の衰退が叫ばれて久しい。“紙”は消え去る運命といった声すらある。確かに新聞や雑誌、書籍は以前より相当売れなくなっている。かと言って、私は「ネットか紙か」という二者択一的な論議には不毛さを感じている。

 ネットは確かに便利だ。アマゾンなどを通して九州から注文が届いたり、即座に情報を発信できる点を活用しない手はない。ネットの利用は今や社会のベースだ。

 だが、これらは電気がなければ1ミリも動かず、電子データは常に流出や消失のリスクがつきまとう。そんな危うさを我々はここ10年で何度も味わってきたはずだ。

 実際に手に取り、好きな場所をめくることができる紙媒体の良さは失われてなどいない。長文のレポートなどは画面をスクロールするより頁を追った方が、よほど楽に読める。要は紙媒体もまだまだ捨てたものではないということである。

 我々の考えの悪い癖のひとつが「オール・オア・ノット」。ある潮流が起きると、一気にそちらに価値観が流されがちになる。だが、それは意外と現実を反映していない。

 本誌は、ネットと紙、両方を深掘りしていくメディアを目指したい──。



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Posted by 北方ジャーナル at 00:01│Comments(0)編集長日記
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