2021年02月20日
旭川医大の吉田学長にアドバイザー料6920万円を払った滝川市立病院に訊く① ───「お願いは、こちら側からした」
空知圏の2次医療を担う中核病院、滝川市立病院
2月19日午後、旭川医大の吉田学長にアドバイザー料として6920万円を払っていた滝川市立病院(314床)が本誌の取材に応じた。対応したのは事務部の幹部2人である。ちなみに同病院は前身時代を入れると1934年(昭和9年)に開業し、近年では今から10年前の2011年に全面的に建て替えられている。現在の院長は旭川医大出身の松橋浩伸医師。精神科病棟や産婦人科も兼ね備えるなど、空知圏の2次医療を担う中核病院という位置づけだ。
滝川市立病院との主なやりとりは以下の通りだ。
──吉田学長との医療情報アドバイザー契約はどのような経緯で始まったのか。
「2006年6月に、こちらから大学側に依頼文書を出し、翌月に正式契約した形だ。当時、建て替えに関する話が出ていたこともあり、診療業務と経営に関するアドバイスをお願いすることになった」 (く)
(以後は、明日以降にアップ予定)
──吉田学長との医療情報アドバイザー契約はどのような経緯で始まったのか。
「2006年6月に、こちらから大学側に依頼文書を出し、翌月に正式契約した形だ。当時、建て替えに関する話が出ていたこともあり、診療業務と経営に関するアドバイスをお願いすることになった」 (く)
(以後は、明日以降にアップ予定)
Posted by 北方ジャーナル at 23:56│Comments(0)
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