2021年02月13日
北方ジャーナル3月号、15日の発売に向けスタンバイ

写真は3月号の表紙
「北方ジャーナル」2021年3月号が本日12日、事務所に届き、15日の発売に先駆け定期購読者や取材関係者などに配送された。今月のトップは、いま全国から注目を浴びる旭川医科大学の深層レポートだ。
吉田晃敏学長(68)の暴走が止まらない。古川博之病院長(当時)のコロナ患者受け入れにストップをかけ、クラスターが発生した市内病院には「なくなるしかない」と暴言。本人のパワハラ発言を受けて文科省が調査に乗り出す中で、今度は古川病院長を解任する荒技に出た。同大学OBから吉田学長のリコールを求める声が上がり、患者や教員からは訴訟を起こされ、ついには学内の教授らが「吉田外し」に動き始める事態となっている。
この一連の混乱の背景には14年もの長期政権の中、独裁人事で組織のガバナンスを破壊してきた吉田学長の大きな誤謬がある。記事ではその独裁人事の実態に迫る。
本誌でしか読めない道内の事件、話題が詰まった北方ジャーナル3月号のお買い求めは、離島にいる方も都会に住んでいる方もお近くのセイコーマートへ。大手書店、アマゾンでも購入可能だ。(く)
この一連の混乱の背景には14年もの長期政権の中、独裁人事で組織のガバナンスを破壊してきた吉田学長の大きな誤謬がある。記事ではその独裁人事の実態に迫る。
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Posted by 北方ジャーナル at 00:00│Comments(0)
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