2020年08月20日
石屋製菓 「白い恋人」化粧箱を、世界の森林保全に寄与するFSC®認証紙に切り替え
森林保全に寄与する化粧箱に切り替える「白い恋人」
石屋製菓(本社札幌、石水創社長)は2020年秋より、主力商品である「白い恋人」の化粧箱をFSC®認証紙に切り替える。対象商品は9枚入・12枚入・18枚入・24枚入。24枚入商品から順次化粧箱の切り替えを行ない、21年中に終える予定。
同社では既に19年から、「白い恋人」の紙袋にFSC®認証紙を採用していた。
化粧箱裏面と、FSC®認証マーク(下)
FSC®(Forest Stewardship Council®=森林管理協議会)とは、世界に責任ある森林管理を普及させようと設立された国際的な非営利団体。FSC®認証紙は国際基準で管理された森林の木材を使っている証であり、同認証製品の利用は世界の森林保全に寄与することになる。
NB(ナショナルブランド)の食品メーカーや、大手ファストフードチェーンなどでもFSC®認証紙の利用が広がっている。
石屋製菓ではFSC®認証紙の利用に限らず、さまざまな取り組みを通じて環境保全活動を積極的に推し進めていく方針だ。
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Posted by 北方ジャーナル at 16:13│Comments(0)
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