2020年04月02日
鮮やかなクリアグリーン、網走ビール「知床ドラフト」が一新。より飲みやすく爽やかフルーティに

鮮やかなクリアグリーンが真骨頂の「知床ドラフト」
道内最大手のカラオケチェーンを柱とする総合企業体・タカハシグループ(本社網走)のクラフトビールメーカー・網走ビール(同)は、クリアグリーンの液色が世界自然遺産の深緑の大自然を彷彿させる定番商品「知床ドラフト」をこのほどリニューアル。4月より発売した。
元々、木々の鮮やかな緑で彩られる知床の美しい春をイメージして製造された同品。今回のリニューアルでは味にさらなる改善が加えられ、ラベルも一新された。
まずは気になる美味しさのレベルアップについて。リニューアル前も苦み控えめの飲みやすさに定評があったが、このリニューアルではアロマホップを従来までのものから変更したことで、華やかな香りと爽やかな苦みを実現したと共に、風味も一層豊かに仕上がったという。
そして口の中に広がる香りは、心地良い柑橘系。フルーティな味わいも際立っている。
同品の真骨頂である鮮やかな緑の液色には、いずれも天然色素のクチナシとベニバナを使用している。
ラベルに関しては、以前までの知床の風景をあしらったものから、緑あふれる知床を想起させるややポップな感じのイメージイラストへと一新した。
網走ビールは2018年2月にオホーツクブルーの液色が特徴の最主力商品「流氷ドラフト」の大幅リニューアルも行なっており、定番商品の刷新は「知床ドラフト」で2品目にあたる。その同品はオホーツクならではの特産品として地元の観光市場で大きな支持を集める一方、アジア圏を中心とした輸出の売れ行きも好調だ。

グループ会社・道東観光開発の観光船おーろらから望む知床の大自然
自社ホームページにて4本入(税込2112円・送料別)や6本入(税込3058円・同)などのネット通販も実施しており、直接現地に足を運べなくても、同品を通じお茶の間で知床の雰囲気を楽しむのも悪くないだろう。
そして口の中に広がる香りは、心地良い柑橘系。フルーティな味わいも際立っている。
同品の真骨頂である鮮やかな緑の液色には、いずれも天然色素のクチナシとベニバナを使用している。
ラベルに関しては、以前までの知床の風景をあしらったものから、緑あふれる知床を想起させるややポップな感じのイメージイラストへと一新した。
網走ビールは2018年2月にオホーツクブルーの液色が特徴の最主力商品「流氷ドラフト」の大幅リニューアルも行なっており、定番商品の刷新は「知床ドラフト」で2品目にあたる。その同品はオホーツクならではの特産品として地元の観光市場で大きな支持を集める一方、アジア圏を中心とした輸出の売れ行きも好調だ。

グループ会社・道東観光開発の観光船おーろらから望む知床の大自然
自社ホームページにて4本入(税込2112円・送料別)や6本入(税込3058円・同)などのネット通販も実施しており、直接現地に足を運べなくても、同品を通じお茶の間で知床の雰囲気を楽しむのも悪くないだろう。
Posted by 北方ジャーナル at 17:13│Comments(0)
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